明けましておめでとうございます。
2020年も娘の成長にゆるりと寄り添えるブログになればと思っています。
よろしくお願いします。
さて、クリスマスを過ぎて妻の実家にがっつり帰省している我々家族です。
やはり環境が変われば慣れるのにも時間が少しかかりました。
妻の実家にいる家族に接している時や、お風呂に入る時等、泣いてる時間が多くありました。
でもそれもしばらくすると慣れてきていつものように元気に過ごしています。
そんな中、生後10ヶ月を過ぎたということで離乳食の3回食を始めました。
と言っても大きな変化はなく、15時から16時ごろに食べる2回目の離乳食と、寝る前に飲む最後のミルク19時から20時ごろの間に3回目の離乳食を食べさせるというものです。
色々調べてみると、3回目はいつもの4分の1くらいということのようです。
なので、ご飯やパン少しと野菜を少しという量の3回目を始めてみました。
しばらく続けていきたいと思います!
そして昨日、年が明けた初日。
娘は「バイバイ」の発語をマスターした??ようです。
いつも寝る前には「バイバーイ」と言って手を振って寝る娘ですが、
昨日の寝る前から「ヴァイヴァーーイ」などと言えるようになりました。
子どもの成長ってすごいものです。
本当に感心します。
離乳食作りを待っている間には、箱ティッシュを使ってつかまり立ちをしながら叫んでいました。
子どもと接していてやっぱり忘れてはいけないと思うことがあります。
それは「子どもの言動に大人が笑顔で応えてあげること」です。
「わー、言えたねー!」「すごいねー!」「やったやったー!」と大人が笑顔で喜んであげることって小さな子どもにとってすごく意味のある、大きなことだと感じています。
自分のしたことが認められている、自分の言ったことで喜んでくれている。
自分と人が繋がっている。
嬉しい気持ちが共有できている。
そんなことを心のどこかで感じてくれていると思うのです。
「笑顔で接する」
言葉で言うのは簡単ですが、我々大人は子どもの言動に対して意識して笑顔で接することを忘れてはいけない、
そんなことを娘の成長を見て感じた正月休みです。