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本好きな古本屋が読んだ本

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ここらで広告コピーの本当の話をします。



今日紹介するのは広告コピーに関する本です。

正直なところ、手に取るまではそんなに興味無かったですし、コピーライター以外にとって役立つ本だとも思っていませんでした。

ところが… これはいいですよ。

商売をしている人はもちろんですが、会社員でも営業部門の人などは全員目を通した方が良いと断言できます。

同じような広告コピー本としては「伝え方が9割 」もあります。「伝え方が9割」が技術本だとすると、その前の基礎や心構えを説いている本という位置付けかな。「伝え方が9割」は言葉をどう使えば効果的なコピーになるかを教える本ですが、本書では言葉の使い方や、言葉の組み合わせテクニックなどは紹介されていません。


本書の何が優れているかというと、広告コピーが作り上げられるまでの思考法、実際にするべき行動が説明されていることです。


著者によると、広告コピーとして分かっていない人がやりがちなのが「大喜利コピー」。

言われてみれば、確かにそういうコピーって色々ある気がする…

大事なことはコピーの意図を汲んでもらったり、感心してもらうことではなく「商品を買ってもらうこと」。

とてもシンプルだけどその通りですよね。

それがとても分かりやすく解説されているのが、ソフトバンクとドコモのCM比較がされている部分です。

ソフトバンク ⇒ 「つながりやすさNO.1」
ドコモ ⇒ 「ドコモは新料金の時代へ」

ソフトバンクのCMはシンプルに、何が優れているのかを提示していますし、これまで一般的な認識としてあった「つなりやすさならドコモ」というものを覆そうとしています。

ところが、ドコモの「新料金の時代へ」は何を訴えたいのかがよく分かりません。新料金の何がすごいのか、どう差別化されているのか何も分からないのですね。

言われてみれば「なるほど!」となりますが、言われなければまず気付かないポイントですよね。


上手い事を言ったり、奇をてらったりするのではなくて、商品自体に興味を持ってもらうにはどうするのか。コピーを書くために何をするのか。

という基礎的なことではあるけれど、コピーを書くための真髄みたいなことが全編に渡って書かれているのです。


例えコピーを書かない職種だとしても、自分(自社)の扱っている商品の強みは何なのか? これから商品を開発するのであれば何を強みにするのか?など考えるきっかけにもなると思います。


広告に携わる人だけではなく、仕事をしている人であれば何かしら得るものがある一冊ですよ。



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