苦しくて「もう嫌だ」「もうだめだ」そう思った事が何度もあったけど
「それ」はいつも「あ、大丈夫だった」がほとんど。
でも、「その時」は足掻く。どんなに大丈夫と言って見せてもペシャリとなる。
しばらくしたら自分の足で歩いている。
ひとつの別れがあって、それはひとつだけど
とても大きくて
今もその大きさに苦しむことがある。
それの所為にしてずっと責めていれば楽かもしれない。
けど、そんなの自分が苦しくて虚しい。
もうその所為にしたくない。
今の私の状態を見る人達からしたら
「そんなんじゃ無理だよ」と言う。けど私は
一人暮らししたい。
一人暮らししながらドッグセラピーの勉強をしたい。
今よりボロボロだった時がある。
その時黙って触らせてくれた犬がいた。
その仔の目がとても澄んでいた。
数秒の戯れだったけどあれから何年も経ってるけど、身体のトゲトゲが落ちていったのを今でも覚えている。
子供の時近所の犬に手の甲がぶりとやられても
犬嫌いにならなかったのも縁だろうと思う。
周りの声は私だ。
「無理だよ」そう聞こえれば私の中に迷いがあるということ。
温めてきたこの夢を私は手放したくない。