6歳10ヶ月と一日 短い犬生でしたが
グーは、精一杯生き抜きました
先月25日、一周忌を迎え
寂しさと同時に、少しだけ気が安らいでいる自分に気付きました
「区切り」がついたわけではないのですが
当時を振り返る余裕が、出てきたようなので
ご報告をかねて、少しづつ綴っていこうと思います
発症は、2010年2月
ただ、あたしが異変に気付いたのが、この時期で
本当は、ずっと以前から発症していたハズなんです
なんでもと早く気付いてやれなかったのか・・・
悔やんでも悔やみ切れない後悔の念に押しつぶされそうになりました
病気の断定をするためには、遺伝子レベルの検査が必要とのことで
細胞診を検査機関に出し、結果を待ちました
結果が出るまでの一週間・・生きた心地がしなかった
「なんでもなかったですよ」の報告が聞けますように!
そう願い続けた日々でした
しかし・・・
結果は、間違いなく悪性
多中心・B細胞型のリンパ腫でした
このまま放置すれば、1~2ヶ月の命
悪性リンパ腫は「完治」のない病気とされており
治療によって、症状が治まり、元気に回復した場合は
「寛解(かんかい)」と呼ばれます
まれに、寛解状態がずっと続いて
本来の寿命を全うできるコもいるそうです
実際、通院していた病院でも、寛解後7年が経過してもなお
元気で暮らしている事例もありました
が・・そのほとんどが、数ヶ月~1年の間に亡くなっている
これが現実でした
まずは、抗がん剤治療を選択するか否か
もちろん治療を選択し、グーとあたしたちの「戦い」が
翌日から始まることになりました
mixiで繋がりのある方は、もう周知の事なのですが
我が家の長女グレイスが、悪性リンパ腫で、昨年7月25日
虹の橋に旅立ちました
蒸し暑い日が続きますねぇ。。。
わんこ飼いには、悩ましい季節でもあります。
みなさん、お散歩はどうしてらっしゃいますか?
この時期、日が落ちる頃になれば、涼しくなってくるので
なんとか暗くなる前に、出かけることもできますよね。
ありがたいことに、我が家のマンションには、建物の内側(オートロック内)に
小さな公園(プレイロット)が作ってあるので、誰もいないのを見計らって
ドッグラン状態で遊ばせることができます。
もちろん、芝生になっているので、わんずにも優しい。
ほんとに、ありがたいと思います。
もちろん、ペット可のマンションなので、そこに犬を入れて良いのですが
やっぱり、小さな子供さんメインになってるので、すべり台と鉄棒が設置してあります。
最近、コタちは、そのすべり台で遊ぶのが、気に入っているようです。w
中に入って、ノーリードにすると、ひとしきり「一人運動会」を開催するコタち。
グー子さんも、ちょっとだけ走ったりするのですが
基本は、ぼー・・・っとするのが好きなねーさん。w
特に、フェンス越しに、すぐ隣のコンビニの駐車場に漂っている「袋」
風に舞って、ガサガサ音を立てているのを、ずーーーーっと見てるのが、一番のお気に入りです。
何がおもしろいんでしょうね?(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ♪
さて、運動会に飽きたコタち。
次は、お待ちかねのすべり台に挑戦!
最近は、階段も一人で登っちゃいます。落っこちないか、ヒヤヒヤ・・
飼い主の気持ちもなんのその。
滑るってか・・・飛んでるし。(ノω`)プププ
飽きるまで滑ったら、また走る。
今度はとーちゃんと競争なんだぜ!
楽しそう~
でも、一番嬉しそうなのは・・・とーちゃん?! チャンチャン♪