今回ネタバレしました三作品、絵に描いたような大団円でした。
めつぶしめつぶし・・・じゃなかった・・・めでたしめでたし(* ̄∀ ̄)byサンドイッチマン
最初は仕事や家庭が上手くいかなくて、それを仕方がないと諦めていた主人公達。
一つのきっかけで人生が変わっていく。
この「きっかけ」をくれたのが大切な人というのは、ありがちだけど好きです。
ただ、話の前半主人公を責める あるいは笑い者にする大勢の人がいて、後半はその人達に認めてもらい味方になってもらう・・・
これは、楽しくもありちょっと怖かった。
自分を攻撃する人が大人数で、しかも相手の顔がわからないとしたら怖いですよね。
アイドルなら、それも仕事と考えるかも知れませんが今回の三人は一般人。
だから尚更、後半の頑張りが魅力的なのかもと思いました(*' ')*
「不器用」なりに精一杯生きる。
裏表も見栄もない、そして何より誰かに喜んで欲しいと思う姿が、沢山の人を惹きつけるのだとほぼテンは思います。
誰だって、大勢の人に会うのは緊張するし受け入れられるか心配かもしれない。
でもひとりひとりを見れば、優しい人がいっぱいいる。
不器用でも頑張っていれば、その中の何人かはきっと気持ちをわかってくれるはず
( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そんな風に感じた映画でした。
辛い月日を越えて桜の下を歩くあなたに
「これからも側で応援してるよ」と言いたい。
最後まで、読んでくださってありがとうございました♪