キノコきのこくんキノコ

幼稚園年少
31週1,772gで出生
3歳でアスペルガー症候群
4歳で発達性協調運動障害疑い
と診断される


いちごいちごちゃんいちご

中学一年生
別室登校中
「感受性が強くとても繊細」と
小1の担任に将来を心配されていた


リハビリは毎月『実施計画書』が渡されます


昨年の9月から作業療法を受けていますが、内容はあまり変わっていませんタラー


40分のリハビリの内、20分は全身運動、15分は指先の訓練、残りの5分は準備と片付け


きのこくんは発達障害あるあるで体幹が弱いので、たくさん体を動かして体幹を鍛える必要があります


バランスボールやフラフープを使い、ジャンプしたり潜ったり、半円の細いポールの上を渡ったり、ボール投げをしたり


フラフラしてよく転びます…




そう言えば、なわとびの練習?

フラフープを回して跳んでみました


ってフラフープを回転させられず…ガーン

フラフープを飛び越す前段階で躓き、まずはフラフープを回転させる練習から…


手首の動きが硬いのかなぁ

クルッて回せないんですよねもやもや




指先の訓練は洗濯バサミや粘土を使ったり、塗り絵をしたり、消しゴムをバネ箸で摘んだり


指の分離?ができていないらしく、うまく力が入らないと思ったら、入りすぎて握り込むこともピリピリ

コントロールが難しいです魂


全身運動以上にうまくできないので、集中力が続きません

きのこくんが「もういや!大泣き」となる前に切り上げまず




家では鉛筆や箸の練習をどうしたら良いか、聞いてみました


お父さん「一番困るのは嫌になって一切やらなくなることなんですよね。

だから無理はさせないで下さい。

鉛筆や箸の持ち方が気になると思いますが、そこも厳しく注意しないで下さい。

持ち方が変でもできた経験を積むことが大事なんです。

ある程度上手になった時点で修正すれば大丈夫です。」


食べてる途中で箸の持ち方を注意していましたガーン

気を付けよう…




鉛筆はクリップを使う方法が簡単でいいですねキラキラ

集団療育で教えてもらいましたが、メジャーな方法みたいですね