先日、集団療育の理学療法士さんに
「きのこくんって発達性協調運動障害ではないですか?」
とストレートに聞いてみました
理学療法士さん:
「うーん、確かに運動は苦手かな」
ですよねー
理学療法士さん:
「最近は発達障害があるないに関わらず、運動が苦手なお子さんはとても多いです」
ふろしき:
「そうなんですね。この位だとケンケンパができるんですよね?きのこくんはまだ片足立ちもできなくて」
理学療法士さん:
「え?ここでは片足立ちやってますよ?」
は?
ふろしき:
「そ、そうなんですか?家では幼児番組を見ながら『フラミンゴさんだよ〜』って誘いますが全くやろうとしません…」
理学療法士:
「ケンケンパもすごーくぎこちないですが、かろうじてできています」
何と
発達検査の聞き取りで臨床心理士さんに「ケンケンできますか?」って聞かれて「できません」って答えちゃったよ
「どんな風にできませんか?」って更に聞かれたから「片足立ちもできないので」って答えちゃったよ
でもきのこくん、発達性協調運動障害だろうなぁ
手遊びや制作の様子を見ていても手に無駄な力が入っていて動きがぎこちない
階段は支えがなくても昇り降りできるけど、腕を横に広げてバランスを取りながら
ジャングルジムは最近やっと1人で登れるようになったところ
ブランコはがっちりホールドしてくれるタイプじゃないとまだ安定して座っていられない
運動面の発達はいつも目安の月齢より遅れているよなぁ
まだ診断は必要ないと思いますが、就学時にははっきりさせたいです
体育で苦労しそう…