国内線ターミナルにはお気に入りのショップがあるので、ちょっと遠いけどわざわざ行ってしまいます
電車の改札を降りて、国内線ターミナルの入口に入ろうとしたら、この日の目的のお店がもう見つかりました
スターバックスコーヒー 京急羽田空港駅店そう、スターバックスです
羽田空港にはスターバックスが４店舗あるのですが、全て国内線ターミナルの方にあり、国際線ターミナルには意外にも一店舗もありませんでした
国内線の店舗は、第１旅客ターミナル側の京浜急行改札口を出たところと、マーケットプレイス３Ｆの出発ゲートの外に２ヶ所あり、第２旅客ターミナル側には、ANA出発ゲート内の北ピア５２番搭乗口前と南ピア７０番搭乗口前にあります
なんだかこんがらがってしまいますが・・・要は第１旅客ターミナル側の２店舗は、飛行機に乗らなくても気軽に入れる場所にありますが、第２旅客ターミナル側の２店舗は、保安検査を通って飛行機に乗る人しか行けないエリアの中に店舗があるのです
どうせなら、バランスよく第１・第２共に１店舗ずつ出発ゲート内と外に店舗を置けば良いのにと思ってしまいました
今回は、国内線第１旅客ターミナルに行く前の京浜急行改札口を出たところの店舗に行ったのですが・・・
実は、今回行ったこの店舗を探した時、羽田空港のHPには掲載がされていないなぁと思ったら、なんと京浜急行の「羽田空港国内線ターミナル駅」空港に入る前の場所にあるので、空港とはあまり関係ない店舗のようです
そして店舗に行くと、目的の物も目の前にずらーっと展示されていました
目的の物とは、羽田空港限定「エアポートタンブラー」です
サイズはトール・12オンス（容量350ml）です
アップにすると「HANEDA」と書いてあります
裏側にも、日本地図から世界へと飛行機で旅立つ様子の絵柄が描かれていて、とてもかわいいタンブラーになっています
アップにすると「HANEDA Airport TOKYO JAPAN」の文字が描かれています
早速、その場でタンブラーに入っていた無料ドリンク券で飲んでみました
このタンブラーは、絵柄の空の部分が透明になっているので、ドリンクを入れるとそのまま中が見えます
カフェモカなんか入れてしまうと、せっかくのかわいい絵柄もドス黒くなってかわいさ半減になってしまうのですが・・・気分は最高です
味は・・・普通
実は、店舗のバリスタさんのお話ではこのタイプは昨年リニューアルされていて、以前はショートサイズでしかも羽田空港第２旅客ターミナル出発ロビー内の店舗でしか購入できなかったようです
飛行機に乗る人のみ購入可能というので入手困難
だったのですが、今では羽田空港にある出発ゲート外の店舗でも買えるようになったようです
こちらは「空港タンブラー」で、全国の17の空港店限定で販売しているようです
他、関東限定のご当地タンブラーも一部販売されていました
左から横浜・千葉・茨城・埼玉です
横浜タンブラー・トールサイズ・12オンス（容量350ml）は、赤レンガやみなとみらい地区の風景も取り入れつつ、港町よこはまの雰囲気がある絵柄が描いてあります
横浜限定と言っても、神奈川ならどこでも購入できるそうです
千葉タンブラー・トールサイズ・12オンス（容量350ml）は、油絵風なタッチで青い海と空、そして、飛行機（成田空港あるからかな？）などが描かれています
このタンブラーの最大のポイントは、”Chiba”の”i”の文字が落花生で描かれているところです
茨城タンブラー・トールサイズ・12オンス（容量350ml）は、一度生産中止になり、再び売られるようになったそうですが、淡いピンクで梅の花（茨城の花？）が描いてあって、水戸黄門のマークもついてます
ＩBＡＲＡＫＩの文字を見て、改めて「イバラギ」という呼び名ではないという認識を強く持ちました
羽田空港では、千葉と茨城をセットで買う方が多いそうです
最後に、埼玉タンブラー・ショートサイズ・8オンス（容量 240ml）絵柄は、埼玉スーパーアリーナと、日本郵政グループさいたまビル、さいたま新都心合同庁舎、NTTドコモ埼玉ビルが描かれているようです
これだけショートサイズが販売していました
もしかして、トールとショート両方サイズがあるのかもしれません(未確認)
それにしても、このずんぐりとしたデブチンのタンブラーが妙に印象に残りました
ご当地タンブラーを探す旅・・・一度してみたいものです
