二、三日前のこと。消防署の人が、火災探知機を取り付けているか調査に来た。
４月までにつけなくちゃいけないらしいのだけど家はまだつけてない。
でも、よくよく考えるとなんだか変。
で、地元の消防署に電話してみた。
それによると調査しているのは事実。
けれどそれは口頭での調査であって、
あがりこんでチェックするというような話ではないということ。
つまり、調査員の訪問は火災探知機取り付け義務の啓蒙活動だったというわけでした。
けれど、この消防令が定まった経緯もよく知らないし
一台数千円もするものを全部の部屋につけるように奨励する合理的な説明はない。
（っていうか、これが合理的？火災件数はむしろ減ってるよ。）
たとえば、火種のまったくない吹き抜けにつけなくちゃならない意味がほぼ不明。
ちょっと調べてみたいと思います。