ミハルタンはなんてかっこいい!       | 孫と東村山Rhapsody

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ミハルタンのイラストです。
可愛いすぎます
待ち受けに頂きました。

見事なマサリーモンキーっぷりです。
モンキーです。
マサリーです。
すかぁです。
かつ、
リズム取ってます。

でもよく見てください。
タンバリンは静止したままです。
もしこのタンバリンが鳴っていたら
私たちはマサリーモンキーが聴いている曲を想像したかもしれません。
けど、タンバリンは静止したままです。

マサリーモンキーはいったい何に合わせてリズムをとっているのでしょうか。
この不自然さに気がついたとき、
ノー天気に可愛いと笑っていた私の心は凍りつきましたよ。
ダビンチコード級の意味がこのイラストには込められていたのです。

それはなにか?
この絵はミッキーマウスのパロディでしょう。
では、どこが違っているか。
まずビロビロ劣化した耳。
ワンショルダーのサスペンダー。
そして鳴らないタンバリン。

ニャロメ「ねえ、ねえ、マサリー、どうしてそんなにお耳がビロビロしてるの?」
ナカムー「それはねえ、世間の声を聞きたくないから。
      ミッキーはパラボラアンテナみたいな耳してるだろ。
      それはみんなの声をきいているよってことを言いたいわけ。
      私はそんな風にみんなの意見聞きたくなからビロビロ。」
ニャロメ「ねえ、ねえ、マサリー、どうしてワンショルダーのサスペンダーなの?」
ナカムー「それはねえ、確かにミッキーはなんでもきれいに対称形。
      何の偏りもないよっていうアピール。けど、
      私はそうじゃないからね。人生言ったもの勝ち。」
ニャロメ 「ねえ、ねえ、サマリー、どうしてタンバリンを鳴らさないの?」
ナカムー「世間が流すリズムにのりたくないからね、ぼくは。
      脳内に流れるスカで生きているからね。」
ニャロ  「       すかぁ?」

可愛いイラストの中にはいろんな意味がかくされていたのですね。
さすがです。