♪はじまりは いつも へん~  | 孫と東村山Rhapsody

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なんか変、と感じることがいつも出発なのだけど、
今回の小沢さんへの検察の動きはやっぱりなんか変だと思う。

国策捜査だからとか、そういうレベルじゃなくって。

地底人同士でわいわいやっているところに
いきなり神様がやってきて
議論の内容じゃなくて神様的正義によって、
一方的に断罪されてしまった、、みたいな。

役人が正義面して入ってくんなほっといてよ、って思った。
おまえは授業中にキャラメルを食べてたことを終わりの会でキューダンする学級委員か!、、、みたいな。
あの世代の政治家だよ。
キャラメル食べてて当然じゃん。
キャラメル食べててもいいからお祭り騒ぎさせてほしかったよ。

世論の疑問にずばり答えるように次々出てくる検察からのリークも
なんかはらたつ。
いや、今日の原辰徳監督にはおめでとうだけど。


検察庁ってwikiによると

検察庁は行政機関であり、その最高の長は法務大臣であるため、
当然に法務大臣が各検察官に対して指揮命令ができるのであるが、
この指揮権については検察庁法により「検察官の事務に関し、
検察官を一般に指揮監督することができる。
但し、個々の事件の取調又は処分については、検事総長のみを
指揮することができる。」として、具体的事案については検事総長を
通じてのみ指揮ができるとした(つまり、法相といえども、事件について
やたらに検事に指図・命令したり圧力をかけたりはできない)。
法務大臣と検事総長の意見が対立した場合に問題となり、
かつては法務大臣の指揮に従わないこともあり得る旨を述べた
検事総長もいて国会で問題とされたものの、法的には「法務大臣
の職務命令に重大かつ明白な瑕疵がない限り違法なものでも服従
する義務がある」とされ、個々の事件についても検事総長を通じて
各検察官に対して間接的に法務大臣の指揮命令が及ぶことになる。
その結果是非については、指揮権を発動した際の国民世論が
決定することとなり、政治責任の問題である。
法務大臣の指揮権は、民主主義的な支持基盤を持たない行政機関である検察が、
独善的な行動をとらないよう掣肘する目的も有しており、
法務大臣の人事権と併せて、民主主義的な行政機関のコントロールを意味している。




「法務大臣の職務命令に重大かつ明白な瑕疵がない限り違法なものでも服従する義務がある」
ですか、だから政府筋は
「自民党まで波及しない」
って言えたのか?
それに対して世論が反発したから
二階さんへと波及したのか。

リークしてはその反応にあたふたしてる検察の特捜部ってなに?
空気を作ろうとして墓穴掘りまくってどうする。
この際じっくりお手並み拝見だね、正義君。
小沢さんも今回は民主党から身を引いて存分に戦えばいい。

そういえば、東村山あたりに
ふる~~い左翼かぶれの正義君市議がいましたね。
差別主義の右翼とお友達の、けったいな。
だれだっけ?
市議選前には思い出せるはず、、、、。