父の部屋で女子高生の写真を何枚も見つけてしまう楓と桜。
本人に問いつめると、女装した自分だという。
女装した父親が自分たちのタイプであることに引かざるをえない楓と桜。


それはまだ母が生きていた頃。高校生当時、既に母はBL同人作家。父は既に腐男子。若干むちゃな母の理論「女モノの制服があったら男に着せる。それがBL漫画でしょ?」にまんまと載せられ、新刊用のポーズを強要される父であった。


今回もおもしろかったです。