体育祭準備と出場競技多数の練習に追われる蓮見さん。
クラスの女子たちは、蓮見さんがほむら先生を好きなことを知っているので、好きな人にはいいとこ見せたいもんねーと盛り上がっている。
盛り上がりすぎて、イケメンでさわやかなつばき先生ではなく暗くてひねくれなほむら先生を好きになる蓮見んて変だよねーという所に着地してしまう。
それを聞き、委員長が思い出すのは、放課後のクラス委員作業中のこと。コンプレックスである髪を「私はすごく好きだよ」と蓮見さんは言ってくれた。

思わず「蓮見さんは全然変じゃないよ」と女子たちに口を挟んでしまう委員長なのでした。

今回もおもしろかったです。