・・・田んぼにも
水が
そろそろ入り
田植えのシ~ズンを向かえます
うどんの国です
そして
あと少しすれば
田んぼのどこからか
ゲコゲコと
カエルさんたちの大合唱も
聞こえだす頃
そ~なりますと
カエルさんだけでなく
その他の
イロイロな生き物たちも
大忙しとなります
昨日も
会社の倉庫に入ろうと
ドアを開け様としますと
産まれたばかりでしょうか
小さく
細いヘビさんが
入口サッシの際で
ニョロニョロ
したものですから
思わず
後ずさり
ビックリさせられましたよ~
夕方には
倉庫の
シャッタ~を締めようとしますと
今度は
ヤモリさんまで現れ
ヤモリさんは
ヤモリさんで
人の気配に
慌てた様で
ビックリの様子で
物陰へと逃げ隠れていました~
そして
そして
今朝は
会社のシャッタ~を開けますと
何か
緑の小さな物体が
見えます
何々
と
見ますと
あら~
これは
鈴虫
ですか
いや~
それにしましても
毎日
毎日
イロイロと現れますね~
ま~
そんな季節なんでしょうかね~
それこそ
まだまだ
自然が残ります
田舎の
うどんの国ですかね~
まだ
この様に
イロイロな生き物が
顔を出してくれるんでしょうね~
でも
多分
それらの
イロイロな生物たちにとっては
昔に比べますと
断然
今の環境は
かなりに
生きづらい環境とはなっていのでしょうね~
でも
でも
それでも
がんばっています
そんな
健気な
生き物を見ていますと
ちょっと
寂し気でもあり
でも
がんばっている姿でもありと
思わず
こんな歌を
思い出してしまいます
50年以上前の
イ~グルスの名曲
~デスペラ~ド~
何故か
ふと
頭の中で流れます
邦題は
確か
~ならず者~
なんて
ちょっと
荒っぽい感じの曲名でしたでしょうか
でも
曲調は
王道の
ドラマッチックなバラ~ド
確かに
昔の良き時代を生きた
西部開拓時代の
カウボ~イ(デスペラ~ド)の事を
題材に歌われていた様に
思いますが
でも
歌詞の内容は
誰もを勇気づける
叙情的な歌詞で
昔の事に固執して
一歩を踏み出せない男(デスペラ~ド)
へ
今を抜け出すための
素敵な応援歌となっています
やはり
この生き物たちにも
この歌を
応援歌として贈りたい感じになります
とても
生きづらい環境になっているとは思いますが
でも
このデスペラ~ドへの
思いと同様
今を
がんばれ~
と
応援したくなりますね~