キリコの
不思議で
謎の世界にと
酔いしれた後は
上野から
地下鉄日比谷線に乗り込み
移動
目指したのは
神谷町駅
そして
神谷町駅から
地上へと出ますと
見えて来ましたのは
こんな感じの景色です
そ~
目的地として
目指しました場所と言いますのは
コチラで
そ~
今を時めく
最新
かつ
トレンドの発信スポット
麻布台ヒルズです
今まで
訪れました
美術館や博物館とは
かなりに
毛色の違う場所とはなりますが
でも
でも
今を時めく
と
言いますのは
爺に
とりましては
この麻布台ヒルズを
設計した
建築家が
まさに
今を時めく方で
その方の
最新の建築物を
この目で
見たくて
やって来たのです
何せ
この麻布台ヒルズは
現代の
レオナルド・ダビンチ
とも
言われています
建築家
ト~マス・ヘザウイックさんが
主要な設計を
手掛けています
建築物で
ま~
見て下さい
この
斬新な
洗い出しのネットフレ~ム
見る者を
圧倒しますよね~
ガラス繊維入り強化コンクリ~トを打設し
硬化後
型枠を外し
表層部を洗い流しますと
この様な
小石の粒が
表面に現れる
と言う
かなり
特殊な仕上げ方法となっています
昔
日本の建築にも
かなりに
多用された技法にも似ている感じで
左官さんが
よく使いました
洗い出し壁と
ホント
よく似た
表面となっています
その洗い出しの
表面も相まって
最新の
意表を突く
3Dの
網目模様は
何とも言えない
見事な
立体感を
表現しています
その様な
見事なデザインの
低層部から
少し
歩きまして
高層部のタワ~側へと
向かいます
すると
コチラの
デザインも
目を引きますね~
お庭には
面白い
ア~ト作品などもあり
何か
意味ありげな
雰囲気を醸しだしています
特徴的な
このエントランス前の
庇ですが
あまりの
巨大さと
かつ
斬新なデザインに
ただただ
圧倒される様に
見上げてしまいます
そして
建物内も
この様に
柔らかな
曲線を
上手く使って
天井は構成され
同時に
照明との
光の組み合わせは絶妙で
近未来的な
デザインなので
落ち着かない雰囲気かと言いますと
全然
そんな事は無く
奇をてらってる感じなど
全く受けず
柔らかな曲線は
見上げる
空の雲の様にも感じるデザインで
上手く
吹き抜けを演出していますので
閉塞感など
全く感じず
それよりも
落ち着いた雰囲気さえ
感じる
空間デザインとなっています
ま~
単に
爺の感じた感想ですから
悪しからず
でも
でも
素晴らしい~
見れば見るほど
圧迫感など
感じさせない
柔らかな空間で
素晴らしい
デザインとなっていますよね~
いや~
心地の良い
雰囲気を醸しだしています
壁面なども
場所
場所により
壁なども
かなりに
デザインを変えていまして
飽きさせる
事もありません
この木の枝を広げたような
デザインは
見事で
どの様に
施行されたのか
ちょっと
首を
かしげてしまいますが
施工は
大変だったと思いますよね~
いや~
まさに
トレンドの
麻布台ヒルズです
見れば見るほど
武者震い
する感じですね~
そんな
麻布台ヒルズの
建物の隅々を
見るだけでも
時間を
忘れてしまうほどですが
でも
建物ばかりに
気を取られては
行けません
ふと
横に見ますと
かなりに
ふくれっ面の
相方さんの顔があり
機嫌が悪いのが
ヒシヒシと
伝わって来ます
と
言いますのも
麻布台ヒルズに来るなり
爺は
ディズニ~ランドに来ています
子供の様に
はしゃいでしまい
相方さんを忘れて
麻布台ヒルズの中を
あっちへ
こっちへ
と
走り回りましたので
基本
相方さんを
置いてけぼりにし
ただただ
相方さんは
爺の後を
追いかけるばかりで
途中では
何度も
見失う事も
あったほどですからね~
ま~
機嫌が
悪くなるのもわかります
でも
その
我慢も
今にも
爆発寸前の感じ
それにも増して
そろそろ
お昼ごはんの時間にも
なっていますのに
お昼ごはんも
忘れて
走り回る
爺ですからね~
余計
不機嫌真っ只中です
しかし
ここで
その相方さんの
不機嫌そうな顔を見て
やっと
我に返り
お昼ご飯にしよう~
と
下調べをしていました
担々麺が
美味しいと言う
コチラの
中華のお店
希須林さんへと
入りまして
お昼ごはんを
頂くことに致しました
ここで
少しは
相方さんも落ち着いたでしょう
でも
まだ
まだ
不機嫌な感じは
顔から
にじみ出ています
これでは
まずいですよね~
ならばと
後
ひと踏ん張り
相方さんの
ご機嫌を
取り戻さなければなりません
そして
向かったのはコチラ
やはり
麻布台ヒルズ
と言えば
コチラも
外せません
専用エレべ~タ~へと
向かい
そ~
食後のコ~ヒ~を
頂くのですが
その場所が大事です
やはり
コチラですよね~
そ~
見事な
東京の景観が広がります
麻布台ヒルズの
33階
34階にあります
スカイロビ~です
言わば
カフェ
兼
展望デッキ
ゴ~ルデンウィ~ク前までは
無料で
この
スカイロビ~に
入場出来ていましたが
今は
カフェでの購入と
チャ~ジ費用としまして
500円が
必要となっています
でも
この絶景ですからね~
500円の
チャ~ジ費用は
必要ですが
全然
お安いと
思いますよね~
無料の時は
押し寄せる
人人人の
人だらけで
展望が出来ない程に
大混雑していましたが
今は
この
空き空きの
ゆったりとした空間ですから
お茶を
のんびりと
楽しめますし
写真も取り放題
これで
500円プラス
だけ
ですから
お安いものです
そして
展望階から
一望できます
東京タワ~や
レインボ~ブリッジなどなどもあり
ビル群立ち並ぶ
大都会
東京の景観は
壮観です
それこそ
コチラから
見えます景色の
ど真ん中に
以前
長女家族が
日本での
居を構えていました
タワ~マンションも
東京タワ~と
レインボ~ブリッジの間に
見えていま~す
ま~
どれだけ
便利な場所に住んでいたのかと
改めて
思いますよね~
そして
横を見ますと
コチラには
六本木ヒルズも
見えますね~
この景色に
相方さんの
不機嫌だった顔も
ドンドン和らぎ
ホッとする
爺なのでした
いや~
それにしましても
今を時めく
世界を代表します
建築家の
作品を見まして
圧倒と
感服
そして
この麻布台ヒルズの見学にて
今回の日程の
全てが
終了となり
後ろ髪を引かれつつ
麻布台ヒルズを後に
再度
地下鉄に乗り
歩行者天国となっています
銀座へと向かいました
コレで
大都会東京とも
お別れで
最後となりますので
わざわざ
この銀座の喧騒を
楽しみ
味わいながら
ホテルへと
戻り
預けていました
ス~ツケ~スなどを
ピックアップ
その足で
羽田空港へと
向かいました
トド夫婦なのでした
その後
うどんの国への
飛行機が
機材の関係で
出発が
30分以上も
遅れる事とはなりましたが
それでも
無事
一泊二日の
充実した
ア~ㇳを巡る珍道中も
これで
終わりとなり
いつも
慣れ親しんでいます
田舎の
うどんの国へと
帰って来ました
トド夫婦なのでした
おわり
おわり