世界遺産の
国立西洋美術館を
じ~くりと
見学しました後に
向かいましたのは
そ~
こちらの
東京国立博物館です
勿論
コチラも
国際博物館の日という事で
無料で
入場する事が出来ました~
ムフフフフ~
コチラの
博物館は
ま~
かなりに広くて立派です
さすが
日本の首都にあり
日本を代表します
博物館として
世界の内外に
名を
馳せているだけの事はあります
外観だけでも
訪れる者を
唸らせるだけの
威厳を備えています
コチラの博物館は
大きく
6つ施設に分かれていまして
本館
東洋館
平成館
法隆寺宝物館
黒田記念館
表慶館
で
構成されています
まさに
日本の美術の
歴史や
流れを辿る
博物館として
重要な作品ばかりが展示されています
しかし
国宝級などの
展示物のあります
そんな
本館だけでなく
中国や朝鮮半島
東南アジア
インド
エジプトまでの美術や工芸を
展示しています
東洋館
特別展や
日本の考古が展示されています
平成館
そして
法隆寺から
皇室へと献納されました
宝物300点を
収納された
法隆寺宝物館
など
など
日本の博物館でも
最が歴史あり
国宝などの
重要な所蔵品は
驚きの
12万件との事で
量
質ともに
日本一のコレクションの
博物館となっていとの事
いや~
お見事~
いや~
国立西洋博物館も
東京国立博物館も
見応え
十分
さすが
どちらも
日本の
首都東京にある
博物館だけの事はあります
見る者を
圧倒する
素晴らしさです
いやいや
じっくり見学しますと
全く
時間が
足りない程ですが
それでも
十分
充実した見学が出来ました
ま~
これらが
この日は
無料で
見られたのですから
時間が足りないなんて
贅沢な事など言ってられません
そして
夕刻
ギリギリまで
しっかりと
両博物館を見学した後は
上野公園を後に
JRに乗り
東京駅へ
そして
ホテルへと戻り
チックインを済ませました
そして
この日は
真夏日の様に
暑い
東京でしたので
再度
お出掛けに備え
一旦
シャワ~を浴び
お着替えです
そ~そ~
勿論
入浴前の
お部屋に入った時には
いつもの
アレ
行いましたよ~
そ~です
ホテルでの宿泊の
際は
必ず
ル~ティ~ンとしまして
お部屋の隅々から
ベッド回りを
隈なくチェック
その後には
必ず
トコジラミ(南京虫)対策となります
こちらも
欠かさず
シュ~シュ~
を
行いました~
これで
かなりの
安心です
そして
この日の夕食は
銀座の
フレンチを予約していまして
着替えも済ませますと
ホテルから出まして
テクテクと
銀座方面へ
銀座では
その人出に
圧倒されながらも
キョロキョロ
キョロキョロ
周りを
観察しつつ
レストランへと向かいました
ま~
しかし
銀座は
凄い人です
特に
外人さんの
多い事多い事
聞こえる言葉は
英語に
ドイツ語に
フランス
中国
韓国
などなど
日本人は
どこへと
消えているのでしょうかね~
と
思うくらい
日本語は聞こえて来ません
それより
もっと
驚かされたのは
銀座に立ち並びます
ハイブランドの
お店には
どこもが
入店待ちに並びます
長蛇の列ニョロニョロ~
特に
凄かったのは
お店のビルの周りを
ぐるり
ぐるりと
囲むくらいに
100m以上も並んでいましたのが
カルチェ
でしたね~
いや~
何を買うのでしょう
銀座の
オリジナル商品でも
あるのでしょうかね~
しかし
それにしましても
銀座を通るたびに見ます
この行列
それも
朝から晩まで
いつも
大行列ですからね~
円安とは言え
売れて売れて
大変な状況ですね~
商品棚に
商品は
あるのでしょうか
心配になるほどです
ま~
その異様な風景に
大都会東京でも
異常とも思える世界を
見るに付け
同じ日本でも
全然
違った世界を感じながら
田舎者は
ただただ
横目で
何じゃこりゃ~
と
つぶやくばかりの
トド夫婦なのでした
そして
そして
そんな風景を
見ながらも
やって来ましたのは
ギンザシックスに
ほど近い
コチラのお店
ロドラント ミノル ナキジンさん
です
こちらのフレンチは
お江戸へと来ることが決まってから
ホテル近くで
イロイロと探し
ここぞと決めて
予約をして置いた
お店です
だって
なかなか
お味に厳しい
相方さんですから
いつも
お食事の
予約をする際には
かなりに
気を使います爺なのです
さ~
こちらの
お店
気に入ってくれるかな~
なんて
ちょっと
気になりながらも
こんばんは~
と
お店に
入りますと
お店の方から
お待ちいたしておりました~
と
さわやかな笑顔とともに
席まで
案内を頂き
予約席に着席
テ~ブルには
この様に
ワザとに
くしゃくしゃにした
紙が置かれています
このお店の
コンセプトなどが
イロイロと
書かれています
そして
まず
ソムリエさんから
お礼の
あいさつなどがありながらも
お勧めの
スタ~トの
お飲み物などとして
作り方も
かなりに凝った
おいしそうな
数種類の
カクテルなどが
紹介されました
が
ここは
銀座も歩き
喉も
かなりに渇いていたこともありますので
生意気にも
ここは
ご紹介いただいた
カクテルは
一旦
お断りしまして
何の脈絡も
誰かの
お誕生日でも
記念日でも
ありませんが
すぐさま
キンキンに
冷やした
シャンパンを
ボトルで
お願い致しました
そして
お疲れ様~
乾杯~
と
グビグビ~っと
頂きますと
おいしい~
最高~
と
つぶやく
トド夫婦
そして
ほどなくしますと
お料理も
スタ~ト
いや~
一口目から
相方さん
おいしい~
と
絶賛
さすが
フランスの三ツ星など
多くのお店で
修行をされ
その後
銀座でお店を開き
15年以上も
この地で
お店を
続けられています
実力あるシェフのお料理です
勿論
各方面からの評判も
かなりに
すばらしいと
評価を得られているだけの事はあります
一つ一つ
細かなところまで
気を配られた
メニュ~ばかり
どの料理も
厳選された
食材が使われつつ
一品
一品
細かなところまで
かなりに手の込んだ
お料理として
仕立てられています
写真では
その所が
全然わからないのが
残念ですが
それにしましても
かなりに
こだわりの詰まった
料理ばかりなのです
どの料理も
口に運びますと
途端
口の中で
その細かな細工が
見事に
ほどけるような感じです
いや~
おいしい~
こちらの
お店のお名前となっています
ロドラントとは
フランス語で
香り
芳香
と
言う意味だそうで
料理全般
香りを
とても大事にされているのが
よくわかります
パンに塗るために
出されます
バタ~
一つでも
柑橘類を
練り込んで
サ~ブされますので
パンを
一口
口に入れますと
とてもさわやかな柑橘系の
香りが
広がります
食べ勧めますと
くどくなりがちのバタ~ですが
ま~
さわやかな感じが
最後まで続く
仕立てとなっています
そんな感じに
各所に
香りを
とても
大事にされてるのが
わかります
どの料理も
食材を生かす
細かな工夫と
気遣いが
ある事を感じつつ
全部で
11種類ほどの
お料理だったでしょうか
そして
それは
香りだけでなく
古典と現代
洋と和を
上手く
料理の中に表現されていまして
かなり
和の日本の部分も
料理の中に
取り入れられている感じが
このお店の
特徴の様でした
メイン料理の
合間で出されます
お口直しのデザ~トなども
かなりに
凝っていまして
この一品などは
小豆を使った
和のスイ~ツ顔負けの一品で
フランス料理との融合が
斬新な
デザ~トとなっていました
いや~
おいしいです
その次も
本格
洋となります
フランスのスイ~ツですが
外のメレンゲは
カリッとする
硬さが保たれつつ
その外側の
硬いメレンゲを
スプ~ンで壊しますと
中は
ホワ~ッ
トロ~ッ
で
これを
お口に入れますと
絵~にも
書けな~い
おいしさ~
の
絶品スイ~ツとなっていました
いや~
シャンパンも
グビグビと
進む進む
ボトル一本では
足りないと
思うくらいでした
しかし
そこは
我慢
我慢
そんな事が
わかっています
相方さんですから
最初の
乾杯の
一杯だけを
シャンパンで飲みますと
後の残りは
爺の
飲み分として
ボトルは
置いてくれまして
その後は
最初に
紹介いただきました
ソムリエさん
自慢のカクテル
シャンパンべ~スの
柑橘類
宮崎産晩柑をあしらった
甘めの
カクテルをオ~ダ~
おいしい
おいしいと
グッビ~グッビ~
と
呑んでいましたよ~
そして
最後のデザ~トも
絶品
私は
いつもの
お決まりの
エスプレッソのダブル
そして
相方さんは
生の
フレッシュハ~ブティ~を
オ~ダ~
これまた
おいしい
おいしいと言いますので
爺も
お裾分けで
2杯ほど
頂きました
ホント
フレッシュで
おいしい~
ハ~ブティ~
そんな
感じに
トド夫婦ともに
フレンチを満喫
おいしかった~
満足
満足
と
相方さんも
大満足の様で
相方さんが
いつも
言ってる事なのですが
いつも
東京で
イロイロ食べるけど
高級な
お店の
フレンチや
イタリアンって
言うほどでなく
何か
お高いだけで
あまり
おいしいと
思った事
あまり無いんだけど~
なんて
言うのが
相方さんなのでしたが
コチラは
とっても
おいしかった~
と
納得いただけました
良かった~
そんな
おいしいフレンチを頂いた後は
お店を後に
また
また
喧噪の銀座へ
フレンチの
ありましたのが
ギンザシックス近くですので
ほろ酔いを
楽しみながら
ホテルまでを
銀ブラ
お月様にも
見守られながらも
ホテルへと
戻りましたとさ~
そして
続く
続く