そ～そ～
今回の
台北珍道中では
前回の
徒歩だけの移動ではなく
台湾中の
交通機関などで
便利に使えます
ＩＣカ～ド
悠遊卡（ヨウヨウカー）をフル活用
かなりに
便利に
使いまして
台北市内の移動に加え
小銭入れの
お財布代わりにも活用が出来ました～
このカ～ド
日本で
言えば
Suica的な
カ～ドで
交通機関やコンビニなどでも使えます
便利な
悠遊卡（ヨウヨウカ～）
実は
お正月に
台湾経由で
タイへ行った時に
チャイナエアラインからのプレゼントで
日本円で
５００円ほどが
はじめから
チャ～ジされていまして
プレゼントされたのです
でも
５００円だけでは
市内を
駆け回るには
心もとないですから
まずは
チャ～ジしなければなりません
でも
そんな時こそ
まさに
ツ～リストに
とても
便利で
重宝します
この
悠遊卡なんですよね～
海外旅行など行きますと
どうしても
余る事になります
現地の
小銭ですが
そ～そ～
前回も
台湾へと来た時に
残っていました
かなりの
小銭たち
小銭入れの
お財布中で
その小銭たち
ジャラジャラと
かなりに
かさばり
重い重いお財布と
なっていました
それを
今回は
持ち込みまして
行きます所は
地下鉄の有人改札口です
まず
窓口の駅員さんに
チャ～ジをお願いしま～す
と
伝えまして
差し出されました
窓口のトレイに
ジャラジャラジャラ～
と
お財布の中の
小銭たちを
ひっくり返します
すると
何種類もあります
台湾の小銭たちを
駅員さんが
順序良く並べ
数えてくれます
そして
足し算し
電卓で
これだけの金額ですが
宜しいですか～
と
聞かれます
OK～
と言えば
その場で
すぐさま
その金額分を
チャ～ジしていただけます
便利～
今回は
小銭が出来ますと
その都度
電車に乗る際
駅の窓口に行っては
ジャラジャラジャラ～と
財布を
ひっくり返し
チャ～ジしてもらいました
なので
いつの間にか
貯まって来まして
重くなる
小銭入れの財布ですが
ほぼほぼ
毎日
空っぽの状態となり
身軽で
ホント
楽チンで
助かりました～
良いです
良いです
悠遊卡
そして
チャ～ジしましたばかりの
悠遊卡で
地下鉄に乗り込み
まず
向かったのが
コチラ
そ～
有名な寺院ですよね～
龍山寺です
今までにも
何回か
この龍山寺には
訪れたことはありますが
やはり
台北屈指の
パワ～スポットでもありますので
まずは
コチラで
旅の安全
そして
トド夫婦家族一同の
これからの
無病息災
家内安全
商売繁盛
などを
祈願致してから
台北での活動開始です
そして
そこから
少し
歩きますと
コチラは
ツア～などでは
まず来ない
スポットとなりますが
それより
なにより
その地区の名前を聞きますと
ちょっと
おどろおどろしく
怖い感じの地区と
感じてしまいますが
やって来ましたのは
コチラで
その地区の名前は
皮を剥ぐ
共同宿者って
言う名前の場所で
その名も
剥皮寮(ボーピーリャオ)歴史街区
ですって
昔に
どんな事をしていたところ～
なんて
思っちゃいますよね～
名前からして
恐ろしいですが
今は
こんな感じで
辺りは
古くからの
レンガ造りの
街並みが続きます
約200年ほど前
清朝時代に建てられた
歴史ある
レンガ造りの建物だそうで
歩くだけでも
落ち着いた情緒ある
雰囲気を味わえる街並みです
実は
この地区の名前の由来は
昔
この辺りは
多くの船が
行き来していたそうで
かなりに
栄えた街らしく
名前の語源となる
皮を剥ぐと言う
名前は
当時
中国から運ばれた
木材の皮を剥いで
紙に加工していた事から
付いた名前だとか
人の皮ではなく
ホッと
しますよね～
いや～
それにしましても
良い雰囲気の街並みです
少し
雨模様では
ありましたが
ゆっくりと
散策を楽しみまして
その後
また
地下鉄に乗り込みまして
移動
今度
向かったのは
日本占領時代に建てられたと言う
西本願寺へ
でも
今は
本堂などは
50年ほど前に火災で焼失
残るは
鐘楼のみでしたが
歴史的にも重要な
お寺と言う事もあり
今
この場所に
お寺を復元し
また
公園としても
整備しようという事で尽力しているそうです
そして
ここから
少し歩きまして
近くにあります
西門街へ
ここは
日本統治時代に
映画館などが
最初に
出来た地域との事で
その事もあり
映画産業などが盛んとなり
発展した界隈だそうで
今では
若者の街として
商業娯楽活動の中心地となっている街
日本で言うなら
原宿と渋谷と秋葉原が
ごちゃまぜの
一体となった様な街だそうです
それにしましても
若者が
い～っぱい
確かに
台湾も
アニメ天国の様で
至る所に
アニメが登場
そして
それだけでなく
この街からは
ファッション
や
サブカルチャ～
などなど
最新のトレンドが
生れ出ている場所だそうですよ～
そして
この街の入り口には
この様な
レインボ～ロ～ドがあり
西門街の
映えスポットらしく
若者をはじめ
観光客など
多くの方が
ひっきりなしに
ポ～ズを決め
写真をパチリとしていました～
そして
そのレインボ～ロ～ドの
信号を挟んだ
向かい側には
西門紅楼もあります
八角形のレンガ造りの建物の中は
商業施設となっていまして
小さなお店が
数多く軒を並べ
ハンドメイドの雑貨などが売られていました
良い雰囲気ですから
一見です
そして
周りを見渡しますと
若さ溢れます
ピッチピッチの
若者ばかりの街ですから
ショボショボの
トド夫婦には
全く
似付かわしくないですから
ほどほどに
散策を終えますと
退散です
またまた
地下鉄に乗りまして
移動
今度は
コチラへと向かい
相方さんの
お買い物のための下見となります
大きな立派な駅舎です
そ～
やって来ましたのは
台北駅
日本で言えば
東京駅って感じなのでしょうね～
しかし
広い広い
駅舎の中では
寝転んだり
座り込んだり
食事をしたりしている人まで
ま～
大勢が
たむろし
誰もが
気ままなに
過ごしています駅舎の中です
そんな
多くの人を
横目に見ながら
傍らを
歩きますトド夫婦ですが
ここで
かなりに
焦る出来事が
何せ
ここらを
行ったり来たり
歩き回る事になり
へとへととなる
トド夫婦だったのです
今や
海外へと行きますと
地図代わりに
一番信頼できますのは
グ～グルマップ
やはり
目的地に向かう場合
頼りにしますよね～
この時も
お土産を物色しますために
目的地を検索
しかし
何か変
この駅舎の中や
この周辺で
目的地を検索しますと
不思議な事が
起こったのです
何故か
何カ所もの目的地が
出現
迷う
迷う
いや～
この
ニコニコマ～クの様には
笑っていられません
まず向かったのは
近くの
新光三越です
これは
目視でわかりますので
すぐに
行く事は出来ますが
何故か
この後です
新光三越と駅舎を
行ったり来たり
する事になります
相方さんが
見つけたいのは
実は
無印良品なのですが
この駅舎や
新光三越の近くに
あるはず
グ～グルマップでも
勿論
案内は
行ってはくれるのですが
ただただ
行ったり来たり
と
言いますのは
グ～グルマップで
案内を見ますと
台北駅の駅舎に来ますと
新光三越へ行けと
道案内しますし
新光三越に行きますと
今度は
台北駅へ
行けと案内するのです
ど～言う事
何が何だか
キツネに騙されている感じの
トド夫婦
それを数回
繰り返しとなった
トド夫婦
ウロウロウロウロ
いくら検索
しなおしても
同じで
も～
お手上げ状態
歩くのにも疲れて来ましたので
ここは
グ～グルマップに頼らす
地元の人に
聞くのが一番と
台北駅の
お店の方に聞きましたところ
どちらにも
無印良品が
あるとの事が発覚
台北駅の
駅舎２階にも
新光三越にも
無印良品があるとの事
ま～
そんな事で
グ～グルマップは
駅舎に居ると
新光三越を指し
新光三越に居ると
台北駅を
指していたのです
ク～
いや～
参った参った
どれだけ
駅舎や
新光三越の周りを
グルグル歩いたか
ガックリ
時間を返して～
と
言う思いになりながらも
気を取り直し
まずは
台北駅の無印良品に行きましたが
コチラは
とても
小さなお店で
相方さんの求めていたお土産となる
商品は見つからず
この日は
その後の
日程もありますので
時間切れ
探しますのは
これまでと致しまして
再度
明日に
新光三越の
無印良品へと行く事にしました
いや～
迷子の様に
かなりに
歩きましたので
疲れました～
ここで
一旦
地下鉄に
またまた乗りまして
ホテルへと戻ります
そ～
そろそろ
お楽しみの
時間が
近づいていましたからね～
一休み
一休み
続く
続く