随分前にはなりますが
ど~しようかな~
と
悩んでいるとの事を
お話しをしていましたが
そ~です
コチラの
いつも
手首に
巻かれていまして
時を知らせてくれてます
この二つの
時計のお話です
結局
いろいろ
考えた結果
やはり
購入してから
30年以上も
経過していることもあり
今までに
一度しか
オ~バ~ホ~ルを
行った事もありませんし
悩みに
悩んだ末ですが
清水の舞台から
エイヤ~
と
飛び降りるくらいの覚悟で
お頼みしました
何せ
以前にも
お話を
致しました様に
二本の
オ~バ~ホ~ル費用となりますと
目の飛び出ます程の
かなりな高額です
でも
毎日
毎日
正確に
時を刻みます
時計となれば
精密機械でもありますから
長い年月
動かしていれば
必ず
内部も痛み
部品など
交換する必要もあるでしょうからね~
やはり
そろそろ
再度の
オ~バ~ホ~ルを
行いたく
懐には
かなりに衝撃とはなりますが
覚悟を決め
オ~バ~ホ~ルを
お頼みしました
なので
二本同時に出しましたので
しばらくの間
時計無しの
生活となっていました
その間は
とても
物足りない感じで
常に
何か
忘れ物を
しているような感じにさえなったのでした
でも
考えて見れば
今や
老若男女
ほぼ
時計など
手首に巻いている人などは
ごく
少数派で
今時
手首に巻くと言えば
誰もが
アップルウオッチの様な
スマ~トウオッチばかりですよね~
ま~
昭和生まれの
アナログ人間ですから
デジタルに
疎い事もありますし
何より
チックタックチックタック
と
ハリが
一秒ごと動きます
この健気な
機械的な動きが
大好きで
その動きを見てるだけでも
心が
落ち着きます
と
なりますと
やはり
この小さな
時計内部では
機械の部品が
それぞれの
役割を行い
チックタックチックタック
と
きちんと
正確に
動いているわけですから
時折
中の機械を
確認し
痛んでいるところがあれば
治療や調整など
オ~バ~ホ~ルは必要です
そんな事で
懐の痛みに
耐える覚悟で
しばらくの間
オ~バ~ホ~ルにと
出していました
以前に
オ~バ~ホ~ルしましたのが
ほぼ
15年前くらい
そして
二本の腕時計は
毎日毎日
365日
いつも
一日置きに
交互に
腕に巻いている時計ですから
それが
ほぼ
1カ月ほど
無かったのですからね~
何か
日々
物足りなく
忘れ物をしている感じとなり
いつもとは違った
不安さえ
感じる
気持ちになるのでした
それが
やっと
先日
帰って来てくれました
やはり
毎日毎日
長きにわたり
チックタックチックタックと
休みなく
時を
刻んでいましたため
中の部品も
痛んでいた様で
その部品などが
きちんと
交換されて帰って来ました
そして
今回
交換されました
古くなった部品などは
この様に
ビニ~ル袋に入れられ
間違いなく
取り替えましたという事の
証として
見ることが出来ます
やはり
随分
イロイロと
部品が痛んでいた様です
お疲れ様~
そして
古くなったりした部品も
新しくなり
これから
また
新品に戻ったかの様に
元気に
日々
時を刻んでくれることでしょう
良かった~
良かった~
しかし
実際に
今の時代
時計の存在意義って
本当に
あるのでしょうかね~
いつも
身近に
スマホがあり
また
スマホは
今や
生活の中で
欠かせない
大事なツ~ルで
手放せなくもなっています
でも
その
スマホがあれば
時計など無くても
事足りますものね~
それなのに
なぜ
時計を
後生大事に
付けるのかと
言いますと
元を
辿れば
サラリ~マン時代に
さかのぼります
新入社員としての
入社式での事
とある
部長さんから
ありました
お話なのですが
そこから
はじまります
その時の
お話では
皆さん
これから
仕事をするにあたり
慣れない仕事に
不安もあるでしょう
でも
その部長さんから
一つの提案として
もし
自分に
自信の持てる
お気に入りの物を
是非
ひとつで
いいですから
身に着け
自分に自信を持ち
仕事に向かってください
お気に入りの品を
身に着ければ
モチベ~ションも上がります
また
自分に
少しでも自信が持てます
などなど
その様な
話がありました
なるほど~
と
腑に落ちた
お話で
それは
服でも
ネクタイでもでも
ハンカチでも
何でも良いとの事で
勿論
その事は
目だったり
着飾ることなどでは
全く無く
両親や
家族からの贈り物などでも
良いので
大事な
一品
一つで良いので
身に着けると
一日が
楽しくなり
自分に自信が持て
良い仕事に
つながります
と言う
お話でありました
新入社員の不安な時ですから
その話が
とても
耳にこびりつき
それからは
その事を実践
ネクタイや
時計
フレグランスなど
必ず
一つ
お気に入りを身に着け
サラリ~マン時代は
仕事に励みました
そして
そして
何と
何と
脱サラした
今も
それを実践
まだ
今も
継続され
30年以上も
続いているのですからね~
ここまで
続きますと
モチベ~ションアップなど
不安を払拭します
ゲン担ぎ的な事ではなく
もはや
ル~ティ~ンとなり
普段ある
いつもの
パフォ~マンスを
ベストの状態で
行うための
儀式的な感じとなっています
でも
今振り返れば
あの時にあった
あの
お話ですが
今の
このスタイルまで
持ってくるのが
一番の
お話としての
意味合いだったかもしれませんよね~
フムフム
ですから
時計の無い
オ~バ~ホ~ル中の間
毎朝
何かが
足りない感じになっていました
でも
やっと
しっかりと
キレイにオ~バ~ホ~ルされ
新品同様として
帰って来ました
時計たち
チックタックチックタック
ハリを進めています
それを見るだけで
ホッと
します
そして
一日の
仕事も頑張れます
時計は
人の寝ている時間も
チックタックチックタック
と
一日
24時間動き続けています
でも
人間の場合は
時計の様に
一日24時間は頑張れません
時計とは違い
喜怒哀楽もあり
また
睡眠も大事です
そして
一日の
活動する時間は
限られています
人間です
しかし
考えて見て下さい
寝ている時間以外となれば
やはり
一番多い時間は
仕事している時間ですからね~
確かに
しんどいのも
仕事です
でも
その長い時間
どの様に
過ごすかが
やはり
大事になりますよね~
しかめっ面で過ごすより
間違いなく
笑顔で
楽しい気持ちで
仕事の長い時間を過ごすのが
良いですよね~
ルンルン
さ~
今日も
ル~ティ~ンとして
時計を身に着け
時計の力も借り
楽しく仕事をしましょう~
チックタックチックタック
良いね~
良いね~