行って来ました～
そ～そ～
コロナ禍もあり
久々の舞台となりました
コチラ
そ～
５年ぶりの
開催となりました
四国こんぴら歌舞伎大芝居です
いや～
トド夫婦も
待ちに
待っていましたからね～
いや～
良かったですよ～
やはり
生で見る
舞台は
良いですよね～
今回が
第三十七回目となります
こんぴら歌舞伎大芝居ですが
今年は
松本幸四郎さんを
座長に
豪華
役者陣を
揃えての
公演でした
そして
昨日が
千穐楽でしたので
開演前に
千両役者さんが
次々と
小屋前に
出られて来まして
ペッタンペッタンと
お餅つきをされ
役者さんからの
ご挨拶などもあり
やんややんやの
大盛り上がりとなりました
今回の
こんぴら大歌舞伎は
先程
言いました様に
今年で
３７回目となります舞台
トド夫婦は
運よく
第二十五回目の
第十八代
中村勘三郎さんの舞台の時から
ズ～ッと
観劇させてもらっています
やはり
この
こんぴら歌舞伎大芝居の
醍醐味は
江戸時代から
現存します
日本最古の芝居小屋でもあります
この
金丸座で
第一線で活躍されています
超一流の
歌舞伎役者さんたちの演技が
手も届きそうな
舞台で見られるのが
一番の醍醐味です
歌舞伎座などの様な
大きな大きな
ホ～ルとは違い
小屋自体が
とても小さいので
役者さんが
まさに
手の届くほど
目の前に見え
その演技の
息使いまでもが
感じられるのです
昨日も
舞台の上だけに留まらず
客席までもを
舞台に変え
客席の中まで
ドンドンドンドンと
歩き回ります
鴈次郎さんと
幸四郎さんでしたので
お客さんと
演者さんが
一体となる
大盛り上がりのシ～ンとなり
また
中村雀右衛門さんが
天女の役に
扮された時は
最後に
宙乗りとなり
客席の上を
天女として舞うシ～ンでは
まさに
トド夫婦の
目の前まで
恐ろしいほど近づきまして
周りの客席でも
誰もが
立ち上がるほどに
これまた
大盛り上がりとなっていました～
ま～
近すぎて
客側が
身をすくめるほどですが
これこそが
この
狭い芝居小屋の醍醐味ですから
演者さんと
客の
一体感を
十分考えた
演出も
かなりに加えられていますから
大ホ～ルには無い
より
身近に
演技が感じられ
盛り上がる
楽しい舞台となっています
この様な舞台を
多分
江戸時代の方々も
こんぴら参りに
シュラシュシュシュ～
と
来られた際に
今と
同じ様に
歌舞伎を
楽しみに観劇し
やんややんやの
大盛り上がりとなっていたのでしょうね～
それを
考えますと
江戸時代も
令和の時代も
時代は変われど
人は
変わらず
同じ
舞台に興じ
楽しんでいるのですからね～
そんな
江戸時代にまで
思いを馳せる事となる
趣ある
舞台となるのですよね～
良いでしょう～
いや～
素晴らしい金丸座
そして
また
素晴らしい歌舞伎の舞台でした
そんな
昨日は
久々の
歌舞伎の舞台に
興奮をしました
トド夫婦でしたが
一夜明け
今朝となり
現実に戻りますと
いや～
今週の
スケジュ～ル表を
出社して
すぐに見ますと
ま～
なんと
厳しいほどに
タイトなスケジュ～ルです
特に
今週は
ゴ～ルデンウイ～ク前の
１週間となりますので
仕事も
私用もと
超過密
済ませなければならない
仕事に
用事が
目白押しです
ク～
そんな
なかなか
忙しない
今週ではありますが
頑張るしかありません
さ～
今日から
その一週間の
はじまりで～す
気を引き締め
さ～
今週も
頑張って
行きましょう～
レッツ ゴ～