来ますよ~
やっと
来ますよ~
そ~そ~
待ってました
高麗屋~
そ~です
しばらくの間
新型コロナの影響などもあり
全ての
公演が
中止となっていました
四国こんぴら歌舞伎ですが
やっと
今年からの
再開が決まり
戻って来てくれます
それにしましても
長かった~
そして
良かった~
ホッとしています
だって
もしかしたら
も~
こんぴらに
歌舞伎は
戻って来てくれないかも
なんて
思ったりもしましたからね~
こんぴら歌舞伎の
行われます舞台は
国の重要文化財となる
日本最古の芝居小屋
金丸座となりますが
元々
この
金丸座を
町の活性化の起爆剤として
上手く
生かす考えから
はじまったのが
この
こんぴら歌舞伎大芝居で
勿論
その運営を
主催となりますのは
田舎の田舎の地方自治体
琴平町ですからね~
ちょっと
不安
確かに
琴平町には
観光資源となる
金刀比羅宮
通称
こんぴらさん
が
ありますから
まだ
田舎の田舎の自治体としては
まだ
観光資源があり
多少
活気あり
潤いもある
自治体かもしれませんが
でもでも
押し寄せますのは
日本の田舎に
よく見られます
少子高齢化
人口減
そして
産業の衰退などは深刻で
長きにわたっての
財政難は
常々の大きな課題
そんな中
課題解決の
一助にと
こんぴら歌舞伎の
一手を打ち
賑わい作りなどを考えました
目論みではありますが
それと同時に
真綿で
首を絞められる状況も
否めません
やはり
この開催をするにあたっては
多方面に
多大な支出が必要で
毎年
苦しい
町の台所事情ながらも
街の活性化のためと
税金を
投入していると
聞いていますからね~
コロナ以前からも
いつ
町が
バンザイしても
不思議では無い
なんて
風のうわさも
流れるほどでしたからね~
いやいや
そんな事を考えますと
ホント
良かった~
コロナ禍の影響で
しばらく
お休みにはなりましたが
無事再開されて
ホッとしています
今年度の公演で
37回目の開催となります
こんぴら歌舞伎大芝居
いやいや
すばらしい
継続は力なり
拍手~
これからも
歯を食いしばりながらも
頑張って
四国こんぴら歌舞伎大芝居
是非
続けて行って欲しいところです
さ~
そんな
待ちに待った
今回の
こんぴら歌舞伎ですが
無事
トド夫婦も
チケットを
手に入れることが出来ました~
良かった~
今から
公演が
楽しみ楽しみ~
今回の座長は
松本幸四郎さん
市川染五郎さんの時には
舞台を
拝見していますが
2018年に
松本幸四郎さんへと
襲名してからは
今回が
はじめて見る舞台となります
いや~
高麗屋の
熱演が
楽しみですね~
とは言え
舞台の
はじめるのは
来月の
4月5日からです
まだ
ちょっと
日がありますので
指折り数えながら
待つとしましょうかね~
ニヒッ
高麗屋~