・・・開放され
見学が出来ると言う事を
聞きつけました
トド夫婦
これを逃しては
次の機会は
なかなか
無いからと・・・
・・・一目散で
そこへと
向かいましたのでした～
そ～
そこは
写真にあります様に
風力発電の施設のあります
山上で
この日は
特別に解放され
風力発電の
支柱の真下まで行って
見学できるという事でしたので
行って来ましたよ～
コチラの風力発電は
宿毛市の隣町
大月町の
海沿いの山の頂上に設置されています
風力発電施設で
全部で
８基ある様です
この日は
その内
３基が開放され
風力発電の
真下まで行くことが出来
施設内を
見学することが出来ました
山頂近くでは
霞んで
見えにくいですが
山並みの下へと
目を向けますと
その先には
大月町の海岸線があり
そこから先は
大海原となる
太平洋が望めます
この様に
風力発電の施設が
かなり
高い山上に設置されているのが分かります
いつも
海水浴を楽しんでいます
白浜からも
いつも見えてます
風力発電でもありますが
海岸で見てます
風力発電は
そんなに
大きくは感じません
でも
実際に
身近で見た場合
どのくらいの大きさなのかは
興味津々です
なかなか
風力発電を
触れるところまでは
行けませんからね～
ワクワク
まずは
車を走らせ
スク～バダイビングのスポットでも
とても有名な
柏島方面へと向かい
その途中から
山側へと続く
道路へ入って行きます
そして
山を登りかける
麓には
厳重なゲ～トがあり
そこで
受付を行い
注意事項などが書かれた
説明文などが渡され
施設内の案内を聞き
また
安全に見学する旨の
誓約書などに
署名を行いますと
係員の方から
ヘルメットが渡され
ゲ～トの先へと
車を進める事が出来ます
そして
ドンドン
山を
車で登って行きます
１０～１５Kmくらい進みますと
頂上近くになり
ドンドン
風力発電の機材も
大きく見えて来ます
すると
その大きな風力発電の
羽根の先っぽで
何やら
動いているではありませんか～
もしかして～
そ～そ～
先程
ゲ～ㇳを通る際
受付の説明の時にも
話されていましたが
その様子が
見えて来た様です
実は
この日は
風力発電の機材の
メンテナンスを行う日でもあって
その様子までもが
見る事が出来ました
しかし
その高所作業の様子は
見るだけでも
足のすくむ
ゾゾッとする感じです
だって
見て下さい
真下から見ましても
米粒ほどの大きさ
こんな高いところに
よじ登って
メンテナンスを行うのですからね～
どんな感じで
登ったのか
知りたいくらいですけど
大変な作業ですよね～
一応
下で待機して
見守っています
四国電力の子会社の方に
少しお話など
お聞きしましたが
このブレ～ドには
鳥なども当たるのでしょう
そのため
汚れを
掃除をしたり
塗装が
剥げたりしているところには
ペンキを塗って
補修したりする様です
しかし
宙ぶらりんでの作業
それも
この炎天下の中
大変ですよね～
しかし
そんな貴重な
メンテナンスの様子までもが
見ることが出来ました
いや～
勿論
トド夫婦は
下から
見てるだけでしたけど
その
下から
見てるだけでも
めっちゃ暑かった日でしたのに
まだ
その上に
あの体勢で
高所での作業ですからね～
いやいや～
お仕事とは言え
大変なお仕事です
今後
太陽光や
風力発電など
自然エネルギ～での電力の供給が
より
必要で
重要になるのは
十分理解致しますが
こんなのを見ますと
その
維持管理の大変さを
より
感じてしまい
今後に向け
大丈夫なのかと
ちょっと心配になって来ます
当然
その自然エネルギ～においても
良い面
悪い面
があるのは当然で
その事も
やはり
頭に入れておかなくてはなりませんよね～
しかし
どの様な方法であれ
必要不可欠な電力です
社会の基盤となる
インフラを守ります会社として
この様に
イロイロな大変な仕事などに
骨を折ってくださる方々が
たくさん居られるからこそ
今の
安定的な電気が
使えてる事を
常に忘れてはなりませんよね～
それにしましても
この写真からは
余り感じられませんが
実際に
真下から見上げます
この風力発電の大きさは
やはり
かなりに巨大で
驚きます
この支柱だけでも
かなりの胴回り
見ごたえがありますね～
中までは
入りませんでしたが
高知も
台風など
よく通る場所ですから
その風力にも
耐えうる
基礎工事に
支柱や羽根の強さも必要でしょうからね～
強固に作られてるのは
当然の事でしょうが
それを支えます
基礎は
もっとも大事ですから
山を削り
かなりに
大変な建設工事であったことは
想像が出来ます
いや～
大変
大変
でも
この風車
1台で
どのくらいの電力が
発電できるのですかね～
風の吹かない日も
あるでしょうしね～
はて～
その大変な建設費
そして
ずっと続く
この様なメンテナンス費
そもそも
この耐久年数は
どれほどなんでしょうね～
その先にある
解体費なども
尋常でない金額が必要でしょうからね～
それを考えますと
トド夫婦の
壊れたシャッタ～など
比では
ありませんよね～
と
また
壊れたシャッタ～の事を思い出し
またも
凹む
トド夫婦でしたが
それでも
いつも見られない
風力発電の施設を
これほど近くで見学出来まして
と～っても
と～っても
良かった～
と
思うトド夫婦なのでした
そして
風力発電のある
山を下り
次の場所へと
向かう
トド夫婦なのでした
続く
続く