ついにリリースされました!
個人で配信できる今の時代ってすごいですよね~
興味のある方は、ぜひポチっていただけると嬉しいです~
気合入れて作っていますので暑苦しさは伝わると思いますW
GW前半は、ほとんど仕事だったので、後半はちょっと羽伸ばします~
◆販売ページ
◆merry-go-roundPV
(25) GIANT ANT「メリーゴーランド」販売開始! - YouTube
◆ジャイアンオフィシャルホームページ
ホーム | GIANT ANT (dekkaiari.wixsite.com)
◆ジャイアンオフィシャルYouTubeチャンネル
さて、せっかくなので、ジャイアン「P」として作成話で
もちょこっと紹介です。めっさ、マニア話ですW
◆イントロ
あれは、鍵盤でアコーディオンを弾きました。テンポ揺れてますが、
あえて修正せずそのままです。でっポイントは、ギターのアンプシミュレーター
いれて歪ませてます~
◆ドラム
つまりは、マイク録りです。
絶賛勉強中なんですが、ちょっと慣れてきました。
ブログでもちょいちょい嘆いているあれですW
まぁ、少ない方と言われればそれまでですが、だって8チャンネルですよ?
しかも3テイクとかあると8×3とかの世界ですよ。。。。しかも、各楽器によって
セッティングちげーし。奥深すぎ。。。。
まぁ、それはおいておいて自分のやり方は、8トラックをまず、cubaseの
「フォルダトラック」に入れます。
こうすることでcubase 12から採用されたまとめてタイミング編集可能となります~
まじ神~でっ音のフローとしては、「グループチャンネル」に出力させて
一旦そこでまとめます。
全部はおなか一杯になるると思うので、一個だけ、これバスドラなんですが、
各楽器毎にセッティング変えてます。バスドラは、ゲート入れたり、コンプ2個、
EQ2個、サチュレーション入れてます。ドラムでサチュレーションをうまく使うのが
個人的には、ポイントだと思ってます。
下手にコンプやリミッター使うとつぶれて終わりなので、、、、
あと、センドリバーブは各チャンネル毎にもやってます。
でっこっちが、グループチャンネルのエフェクト、味が欲しかったので、
SSLのチャンネルストリップでEQとか使いました。
ちなみに、SSLのAlphachannel持ってる身として、違いどうなの?については、
まぁ、モデリングしている機種違うので、比較しちゃいけないのかもしれませんが、
Alphachannelの方がすっきりです。
あと、このタイミングでSSLのバスコンプ入れてます。マスターチャンネルや
マスタリングでは基本使わないですが、打ち込み、生に限らず、
ドラム単体に使うのが最近のお気に入りです。
ここでも、J37のサチュレーション入れてます。 今見ると、チャンネルストリップの
tapeも入れてますが、こっちはいらなかったかも、、、、
で、重要なのが、まとまり出すため、ここでもセンドリバーブ入れます。
なので、各チャンネル毎のはちょっと控え目で設定しています。
んで、ベース。自分のなかではお約束のV-COMPいれてーの。
今回は、cubase純正のVST Bass Amp使いました。
こいつは、抜けがいいので、全体のバランス考えてこれをチョイスしました。
あとは、EQ、コンプ、サチュレーションですね~
んで、自分の録り直し分のギター。なんと今回は、ソフトのアンプシミュレーターです。
Revalverさんです。7弦ギター使ってます。まあ、なんというか、低音の地を這うような
周波数帯域は、アリンコさんのででてるので、すみわけの意味でもむしろこっちの方が
いいと思った判断です。ちなみに、最近は、ギターにリミッター入れます。
こっちがアリンコさんバッキング。こちらはマイク録りってのもありますが、
vitaminさんで、好みの音質に加工しています。それ以外はリミッターと
コンプなのでシンプルです。ちなみに、フランジャーはオートメーション書いて
Bメロだけ入れています~
最後にボーカル。ダイナミックマイクなので、こっちもvitaminさんで
好みの音に修正して、あとより暑苦しくするため、SSLの
チャンネルストリップいれました。リミッターも入れてますが、
効きがマイルドな奴にしました。
マスタリングは、セッティング残さない人なのでWあれですが、
基本、V-COMPで出力整えと味付け(コンプ機能なし)マルチバンドコンプ、
マルチバンドサチュレーション、マルチバンドステレオイメージャー、
EQのみでシンプルに仕上げます。リミッターは嫌いなので、最終段に
クリップしないように入れてるだけです。