発達外来に行く。

先生に色々と話し掛けられた敦也はスラスラと答える。

へぇ~親以外の大人相手だとこんなにちゃんと話せるんだー
ちゃんと「~やりました」とか「~いきました」とか『です・ます』口調で話せるのね。
先生もちょっと驚いてた。

先生の元には今入っているグループ学習の様子が報告書で上がっていて、それを先生が読んでくれながら先生の感想も交えて話してくれた。

そして今後についての治療スケジュールを紙に書いた先生からとっても嬉しい言葉が。

『えっとね、今後についてなんだけど、病名がつけられないのよ。最初は広汎性発達障害の疑いってことで治療を始めたんだけど、成長がちょっと遅い子供さんだったって感じよね。もうそんな事ないからまぁ、あえて付けるなら”言葉の遅れ”ってことかしらね。
だから小学校も大丈夫だと思うわよ。
まぁ、とりあえずこのままグループ学習でもう少しコミュニケーションを学んでもらって、来年の4月入学後に一度診せてもらってよければそのまま終わりってことにしましょ。』

私は躍り上がるくらい嬉しかった。許されるなら先生に抱きつきたいくらい、あんなに嫌だなーこの先生って思っていたのに、先生も敦也の成長を喜んでくれているし、私もちょっと軽口叩けるようになったし。
あぁ~本当に良かったぁ~

親の目から見ても小学校の入学は大丈夫だろうとは思っていたけど、実際に専門家の先生に太鼓判を押してもらったのでなおさら嬉しさ100倍っす!!

なんちゃんにも伝えたらすっごい喜んでくれて。

保育園の協力やひまわり学園の個別の先生と今のグループの先生が敦也にとってはすっごい良い先生だったのが何より一番良かった。
そして私自身ひまわり学園に行く事で敦也との距離感や接し方が初めて分かったのも本当に良かったと思う。

一番頑張ったのは敦也なんだろうけど、最初にひまわり学園の人が言ってくれた言葉、

『おかあさんの味方が増えると思ってどんどん利用しちゃってください。』

本当にその通りだった。感謝しても感謝しても足りないくらい。

小学校では新たな問題が持ち上がるかもしれないけど、その時も味方を探してどんどん頼りにしちゃおう。
1人で闘おうなんて思わずに。

あー嬉しい!クラッカー100個くらいパンパンと鳴らしたい気分だよっ♪