ホメオスタイル田原 無花果のタルト | トルタ作家  工房BonCouer〜ボンクール〜

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工房 Bon coeur 〜ボン.クール〜 菓子製造業
トルタ作家
タルトの語源であるtortaはラテン語で丸いお皿のお菓子で
食べられる丸い器がタルトの原型となっています
ボンクールはタルト生地を器としそこに季節の旬の食材を使いお客様に喜ばれる一品を作っていきます

maercredi le 11 septembre 2024

Bonjour !!

 

 

田原市、セントファーレ内にある

ホメオスタイル田原店へ

お客様のおもてなしのタルトを毎月

お届けしています

 

9月は「無花果のタルト」

 

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京都、城陽市にある無花果農園さんより仕入れしています

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城陽産の無花果は早朝から完熟を収穫し実も大粒で甘味があります

とにかく美味しい!

 

種類は7種類ほど栽培していて

ドーフィン

ビオレソリエス(黒無花果)

バナーネ(白無花果)

姫蓬莱

ロードス 30度以上の糖度!

ブルンスウイック

蓬莱柿

などなど

 

何故、こちらの無花果を仕入れし始めたかというと

京都城陽市は母の故郷で毎年、帰省すると

祖父が無花果が好きな母のために無花果がいつも

冷蔵庫にありました

そんな小さなころの思い出の中に

「京都へ帰るといつもおじいちゃんが好きな無花果を用意して

待っている」

そんな言葉が頭にあり

9月になると甘くて美味しい無花果は城陽が一番と

いつも言っていた言葉が頭にありました

 

ちょうど、浜松市で仕入れしていた無花果農園さんが

農園を終了することになったため

その言葉を思い出して城陽市へ行ってみました

親切に案内をしてくれて試食もさせていただいて

とにかく美味しかった

美味しいものを提供しようとこちらの農園さんに決めました

城陽市は山のほうにある町なので空気も水もきれいです

無花果の朝市なども盛んにおこなわれています

 

今年の無花果は更に美味しく出来上がっていると思います

喜んでいただけたら幸いです

 

 

10月のホメオスタイル田原のタルトはモンブランになります

大きな栗で作ったモンブラン

こちらの栗もボンクールのストーリーがあります

次回、お楽しみに!