柄の配置を決めました | 着物研究会 布和布和―個人指導だからじっくり学べ、初心者でもプロの着こなしができるようになる

柄の配置を決めました

着物着付け講師&出張着付師の金代です。


仕立てを始めた着物ですが、柄の配置を決めました。


今回の着物は、大きめの柄がポツンポツンと描かれているため、左前に柄がくるようにし、それに合わせ袖の柄も決めました。
 

身頃と袖の柄の配置を決めたところです。
柄の配置


後ろは、こんな感じです。
柄の配置2
 

衽(オクミ)をつけるときには、衽の柄もみて決めます。
 

衿も同じく、つけるときに地衿と共衿の柄を考えて裁断をします。
 

小紋でも、この位置に柄がくると良いというのがあるので、できる限りそのように裁断をしました。
 

 

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更新は不定期です。

 

 

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上級師範 * 一級着付師

金代 布佐子

 

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