旅館の浴衣
着物着付け講師＆出張着付師の金代です。
冬は、温泉に旅行される方も多いと思います。
旅館での浴衣の着方をお伝えします。
ポイントは2つです。
・衣紋を抜く
・胸を包むように衿を合わせる
旅館の浴衣は、柔らかい細めの帯が1本で、おはしょりを作って着ることはなく、サッと羽織れるように着丈も短くなっています。
湯上りに着る、寝巻きとして着るものだからです。
でも旅館では、その浴衣のまま食事をしたり、館内を散歩したりと他の人と一緒になることもあります。
先にあげた2つのことを気にして着ると、きちんとした感じに見えます。
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上級師範 * 一級着付師
金代 布佐子
マンツーマンでお教えする着物着付け教室は、多摩地区の八王子市南大沢にあります。
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