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レオくん、保護した時から、左目が涙目で開きにくい感じがありましたが、病院では結膜炎の診断で、ずっと抗生剤と目薬を処方して貰っていました。
可愛いのに、ちょっと左目が、開きにくそう。
目薬をして、目の腫れも赤みも引いたのに、何だかやっぱり開きにくい。
連れて行った病院で、眼瞼内反症と診断されました。
簡単に言えば逆まつげ。
まつ毛が眼球に向かって生えるので、目が炎症をおこしてしまうのです。
治すのは手術しかありません。
手術後。
帰ってきたレオくん。
術後2週間が過ぎて、抜糸も終わりました。
前よりパッチリお目々になりました。
ただ、まだ若干残っているようです。
この、赤丸部分。
ただ、少ないので影響はあまりないのでは、との事です。
詳しくは、一時預かりTさんが、プロフィールとしてまとめてくださいました。
レオ(オス)
約7ヶ月
エイズ白血病検査:陰性
去勢手術済
ワクチン済
生後4か月頃に兄弟で保護されましたが、
兄(弟)猫さんは先に譲渡先が決まり、もらわれて行きました。
兄弟で育ったからか、とても懐っこい性格で、
兄(弟)猫さんがいなくなってからは一時預かり宅の猫さんたちと仲良く遊んでいます。
また、人間も大好きで、いつもゴロゴロと喉を鳴らして甘えにきます。
保護当時から結膜炎・角膜炎のせいで左目は開きにくい状態でした。
抗生物質の飲み薬や目薬で治療を続けてきましたがなかなか治らず、
眼瞼内反症(まぶたが目の内側に反り返っているせいで目に毛が当たっている状態)と診断され、
手術をすることになりました。
手術後、結膜炎・角膜炎は治りましたが、若干、左目の目尻は内反傾向が残り、
また、左右の目の大きさが少し違います。
左目の結膜炎・角膜炎は今は治まっていますが、もし、今後また発症した場合には、
眼瞼内反症の再手術が必要になる可能性がゼロではありません。
少しだけ目に心配事がある以外は、
元気で、猫にも人にもフレンドリーな性格で、とても飼いやすい猫さんだと思います。
こんなレオくんをどうぞよろしくお願いします。
ただ、本猫はいたって元気です。
エリザベスカラーが取れて、グルーミングに余念のないレオくん。
こんなレオくん、来週のにゃんクルー譲渡会に参加します。
よろしくお願い致します。
ただいま里親募集中の猫たちはコチラ
すべてのお問い合わせは、下記メールアドレスまで
【譲渡会・イベント情報】
第106回にゃんクルー譲渡会
2023年4月16日(日)
〒534-0015 大阪市都島区善源寺町1-5-49 服部ビル3F
☆地下鉄谷町線都島駅より徒歩1分。
目印はミスタードーナッツです。
時間 14時から16時☆完全室内飼い
☆まだの場合、不妊手術をすること
☆ワクチンなど、適正な医療行為を受けさせること
☆愛情を持って生涯飼育すること
☆譲渡契約書を交わすこと(猫のお届けは必須です)
・当日猫を連れ帰ることは出来ません。
※ペットを連れてのご来場はご遠慮ください。
詳しくはコチラ
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第39回パニャリンピック
-障害猫さんの譲渡会ー
同時開催 にゃスターズ
ーシニア猫さんの譲渡会ー
2023年6月4日(日)
大阪市西淀川区柏里2-1-18
塚本駅前ビル3F
JR塚本駅より徒歩30秒
時間 13時から16時
里親希望の方は、15時半までにお越しください。
☆完全室内飼い
☆まだの場合、不妊手術をすること
☆ワクチンなど、適正な医療行為を受けさせること
☆愛情を持って生涯飼育すること
☆譲渡契約書を交わすこと(猫のお届けは必須です)
・当日猫を連れ帰ることは出来ません。