徳島新聞連載シリーズ※3.12更新 | 羽尻利門 ブログ

徳島新聞連載シリーズ※3.12更新

徳島新聞「暮らし」面でのイラスト連載を担当しましたので、掲載

作品をご紹介いたします。

 連載期間:2011年4月1日~2012年3月1日 (月一度の掲載)


2012年3月1日掲載 「未来へ」

 自分の歩んできたわずかばかりの道を振り返ると、嬉しい出来事

も、悲しみに打ちひしがれた日々も、全てが明日へと繋がる大切な

経験だったことに気づかされます。


手のひら帳





2012年2月1日掲載 『がぶり。』

 今回は、恵方巻きにかぶりつく子どもを描きました。子どものほほえましい仕草を見ると、それだけで幸運が舞い込んだ気になりますね。



手のひら帳  





2012年1月1日掲載 『笑う門には福来る』

 新しい一年の始まり。年の初めの笑顔は、幸せを運んでくれる気がします。

皆様の一年が、笑顔につつまれますように。


手のひら帳



2011年12月1日掲載 『笑顔を込めて』

※モデル地 小松島市

 今回は、小松島市のSL広場前にある狸ポストをモデルに描きました。
沢山の色ペンを使って書いた年賀状は、子ども時代の懐かしい思い出です。
送る友達に合わせて、色やイラストを変えたものです。
上手く書けた字、いまいちの字.....その一つ一つの記憶は、大切な宝物です。


手のひら帳



2011年11月1日掲載 『いらっしゃいませ。』

※モデル地 阿南市福井町

 今回は、阿南市福井町をモデルに、イチョウでお店屋さんごっこをする
子ども達を描いてみました。子どもは遊びの達人。想像はどこまでも広が

ります。色とりどりの世界に想像を膨らませて、秋の自然を楽しみたいも

のですね。

手のひら帳





2011年10月1日掲載 『お菓子の秋』

※モデル地 海部郡美波町 十一屋菓子店

 このイラストは、海部郡美波町にある菓子店をモデルに描きました。

秋の味覚は数多けれど、子どもはいつだってお菓子のとりこですね。

限られたお小遣いで何を買うか、真剣に悩んだ時代が懐かしいです。

手のひら帳




2011年9月1日掲載 『木漏れ日の中で』

※モデル地 吉野川市川島町(学のぶどう狩り)

 このイラストは、吉野川市・学のぶどう狩りをモデルに描きました。

木陰に時折吹くそよ風が、心地よい季節になりましたね。瑞々しい秋の

香りが口いっぱいに広がると、自然と笑みがこぼれました。


手のひら帳




2011年8月1日掲載 『入り江の夏』

※モデル地 阿南市椿泊町

 このイラストは、阿南市・椿泊町の町並みをモデルに描きました。

幼少の頃、海にふれることが少なかった僕にとって、夏の入り江の

町並みは、心が震えるほど美しく見えます。蝉しぐれの中、汗まみれ

になって走り回った少年時代の夏を思い出しました。


手のひら帳






2011年7月1日掲載 『笑顔の季節』

※モデル地 阿南市 北の脇海水浴場

 今日は海開きですね。このイラストは、阿南市・北の脇海水浴場の

海の家をモデルに描きました。閑静だった海辺が、色とりどりの色彩

に溢れるこの季節、子ども達の最高の笑顔が厳しい暑さを忘れさ

てくれます 

手のひら帳






2011年6月1日掲載 『雨宿り』

※モデル地 阿南市宝田町

 気分のふさぎがちな雨の日、愛らしいカタツムリを見つけると、心が

少し元気になったような気がします。そんな出会いを楽しみながら外を

歩くと、雨降りもまた楽しくなりますね。

手のひら帳






2011年5月2日掲載 『つつじ色のアトリエ』

※モデル地 徳島市 椎宮八幡神社 

 子どもの真剣な表情は、笑顔と同じくらい可愛いですね。ツツジ

の鮮やかな色彩に、初夏の訪れを感じました

手のひら帳





2011年4月1日掲載 『春風がそよぐ町』

※モデル地 阿南市橘町 橘大橋 

 色々な物語を想像しながら景色を見ると、住み慣れた場所も
いつもとは違う世界に見えてきます。皆様の心に爽やかな春風が

そよぎますように。


手のひら帳




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