私は赤ちゃんのときから子供達を育ててるので、子供を愛情たっぷりで接してきたり、何かあったら子供も守るし、子供の味方だし、ずっと褒め称え続けると思います。なので身内びいき、社会的な目線とは違い親子関係では、肯定感も高いと思います。



ただ、子供に何か言い聞かせるとき、

もし私に悪い部分があったとき、私がいけないところ出来ないところは反省して改善するように努めるからと伝えます。

そして、子供達の悪い部分は私の責任でもあるところは、責任とって謝りにいくこともあります。


何か子供がしでかしたときは、よく言い聞かせる方で口うるさいと思います。

やってはいけないことは、いずれどこかでまた指摘されるときが来るかもしれませんし、今現在改善すれば後はスムーズに行くのであれば、分かった時点で直す事を言い聞かせることにしてます。


ただ正直で素直であってもらいたいので、

個性や性質、その人の良い面となるなら、周りに合わせなくて良いし、自由な面を尊重してあげたいので、周りの人や社会に合わせなくても良いとも言っています。


子供が何か注意されたとき、いけない事をしたときは厳しく怒るのですが、親目線なので、○○が出来ないから嫌いとか、失敗してからあなたダメ!と言う判断ではありません。それはいくら周りが批判しても親の私は味方です。


子供も怒られる理由があるから、怒られるのであって、問題の部分は解決はしていかないとならないね。とは思います。悪い事を責めるのではなく、ここからどう改善して良くなっていくか考えたり、やって行こうと努めていくことです。


子供が悪い事したとき、誤魔化さない、揉み消さない、流さないで徹底的に子供に言い聞かせます。

(ここまでするか分からないけど、)

相手側にキチンと謝らないとなりません。


私が若い頃というか、高校生ぐらいから大人達に怒られてもあまり真に受けてませんでした。

でも、子育てする側になると、しっかり育ってもらいたい気持ちから私も改善しないとと思うようになり、考え方も変わりました。元から上にはバンバンに意見を言ってきた私ですが、年下や子供には私が悪い事は直すから、と自分が引いて怒るようにしてました。


これは周りの人はよく見てるようで、

本当にあの人なら信頼出来る人、大事な事を頼める人と言われます。それは上にはいい顔して、下にはいばるとか態度変える人は嫌われます。

でも誰にも公平で平等できっちりしてると、ママ友でも、仕事でも、どこでも見てる人は見てるので、信頼してもらえます。最初は分かってもらえなかったり、知られませんが、10年、20年単位であの人は信頼出来ると相手側から言ってきます。

自分より下の人にいばらないというのは、子供達が30〜50代になって、自分が年寄りになったときに、ノケモノにかれてり、仕返しされるかもしれませんし、あの人はどんな人だったかを問われます。それを子供達は見ています。いけない事をして怒るのだけど、私も完璧な大人ではなくて、間違いもするし、人に注意出来る立場ではないよけど、改善しようとする気持ちは伝わるのですよね。





一方的なら言い掛かり、誤解、思い違い、勘違い、いじめ、嫌味など何にしてもケチを付けてくるなど、相手が悪い場合もあるので、話は両者よく聞いた方がいいですが、


普段から愛情注いでいれば、いけない事をしたときは自分の子供を怒ると伝わると思います。




本人もこれで懲りたよね!という事で学んでいけば良いです。