こんにちは
リーラ ミキ です。
愛ってなんだろう
という問いの中を
ここ数日、生きていました
そして昨日
その答えに出逢えました
体感したっていうのかな、
やはりそれは
私の中にありました
私の中から溢れてきました
外側ではなかった
外側にはなかったよ
涙が次から次へとあふれ
鼻水がダーダー流れ出て
腑抜けになって気づきました
私の中に
その答えはすでにあったと。
その瞬間
私のセッ.クスセンターはひらききり
バンバン花火が上がっているよって
「おめでとう～！」って
「ミキちゃんはラッキーだよ」って
手を挙げて祝福されて
すごく嬉しくて、
泣けて泣けてしかたなかった。
愛って何？
私が私への誕生日祝いとしてプレゼントしたラストの時間の中で、その答えに出逢えました
私はなんでもわかってるのね
私はちゃんとわかってるんだよね
この先に何が待っているのか
この先に何と出逢えるのか
そのために今
必要な人は出来事はアクションは
何なのか
ちゃんと与えられている
ちゃんともうすでに起こってる
ちゃんとわかってて今を生きてる
それらは全部、
私の魂のお望み通りに。
だから大丈夫だし
そのまんまでいいんだよね
やっぱり。
今日のピラティスは格段に気持ちよくて、とろけた～
それは昨日の愛のエネルギーに未だ包まれリラックスできていたからだと思う
そして帰って来ておはぎを食べてたら
なんかブログを書きたくなって今文字を打っています。
この溢れるままに綴ろうと思う。
私が性を学び続けてきた意味は
やはり、そこにあったのだと確信しました。
愛って何？
私はずっと
その問いの答えを知りたかったのだと思う。
夫の不倫が発覚し
セッ.クスレスに悩み
私はセクシュアリティに関する学びへと進んでいきました
学び始めは、ひとりでこっそり学んでいた感じ
女性性のお話とか、
性、セッ.クスのワンデイ講座から連続講座まで
実は、いろいろとお金も時間もかけて学んでいました
でもそれをあえて人に言うことはなかった
まだどこかそんな自分を公にする勇気がなかったのかな
セクシュアリティに関して悩んでいる自分がどこか恥ずかしい、人には言いづらい、っていうのがあったような気がします
いくら机上で学んでも、どうにも進めない感覚がありました
性の悩みは、身体のコトでもあります
身体が、どうしてもひらけなくて
どうしてもそこをひとりでは突破できなくてね
そんな時、ふと出逢えたのが
アマナレッスンでした。
その体験が、
私を大きく揺さぶり、
何かが壊れ、何かが生まれました
私という名の人生に
変化変容の風が、突風が吹き、流れ始めた
破壊と創造
その風に乗るな、と
止める人が現れ、
止めるコトが起きました
そっちじゃないでしょ
そっちは違うよ
そんなのは似合わない
そんなのはらしくない
その風に乗るのなら
もうここにはいられないよ
そんな向かい風が、事象が
これでもかと襲ってくる。
なんで？
なんでそうなるの？
なんでそういうこと言うの？
泣いたし
怖かったし
悲しかったし
悔しかったし
絶望もしたけど
それでも
私にとって性は
越えなければならない、というか
どうしても突破したい壁だったのです
その壁を越えた先の風を
この心で、身体で、魂で
感じてみたかった
その先の私に、
どうしても出逢いたかった。
セッ.クスレスに悩んでいる、と勇気を出して言えた時
そんなことで悩んでんの？
そんなことは考えないんだよ！
って笑って流されたことがありました
悪気はないってわかっていても
私はひっそり傷ついた
というか、悲しくなった
こんなことで悩んでいる私はおかしいのかなって。
そして、
あ～やっぱり、って
性のことは言っても聞いてもらえない、わかってもらえないんだなって閉ざしちゃったのです
あ、ちなみに、それは私の癖でもあって、その人はなにも悪くないです。
そんなことって人は言うけれど、
私にとってそれは
そんなこと、ではなく
とてもとても大事なことでした。
だから、
私は私のために学ぼうと決意しました
自分でなんとかするしかないって奮い立ち、アマナ性共育協会での学びを決めました
講座料は7桁、一年間毎月大阪への通学
それはもう、大きなチャレンジだったし
そもそも性へのタブーや嫌悪感があった私にとって、それは人生の大冒険でした
その道に進むために手放したものがありました
それは言うなら「絶対的な安心」
それは当時の私にとってすごくすごく大事なものでした
だから葛藤はすさまじくあったし、たくさん泣いたし
心が、身が、引きちぎられそうな痛みも経験しました
でも、最後は自分で手放すことを決めた。
私は、誰かの人生ではなく、私の人生を生きていきたいから。
私は、自分のために生きたいし、自分の願いを望みを叶えてあげたいから。
私は離婚を経験してはいないけど、その絶対的な安心の中でずっと生きていくのだろうなと信じて疑ってなかった当時の私にとって、その手放しの経験は、離婚の疑似体験をさせていただいたような感覚があって、すごく貴重な体験ができてラッキーだったなって今は思ってる。
手放して気づいたことはたくさんあって、それもまた必要な学びであったと気づき、その有難さに涙したことはもう何度もある
起こることすべて
学びであり、愛でしかない。
今、思うことは、やはり、繋がっているのだということ
離れていても、人は繋がり続けてる
繋がりの中で、人は今を生きている
あなたも、わたしも。
だから、寂しくない
私たちはいつだって、ひとりぼっちなんかじゃない
誰かと共に在る。
その時、手放した
すごくすごく大事なもの
「絶対的な安心」
それは、
性の学びを通して
セッ.クスを通して
私の中に、還ってきました。
心だけじゃなく
身体ごと自分を愛せるようになって
それは自然と、私の中に溢れ生まれた。
そうして、ようやく気がついた。
「絶対的な安心」は、
外側から得られるものではないのだということ
誰かに与えてもらうものではないのだということ
それは、
自分で愛で育んでいくものなのだということに。
その気づきに繋がるためにも、手放すということが必須だったのよね
手放すって
痛いし、寂しいけれど、
愛に繋がる分岐点なのだと思います。
だから、
安心して手放したらいい。
手放して、大丈夫なんだよね。
その後も、アマナをはじめとして、いろいろと手放して今がある
気が付くと、その流れに乗ってるんよね
当たり前のように、手放しの分岐点がやってくる
向かい風がやってくるｗ
私の人生は、ほんと、破壊と創造で成りたっていると言ってもいい
それは現実だけでなく、自分自身をもたくさん壊してきたから
そうやって、新しい自分を生み出してきたから
私も破壊と創造で出来上がってるって言ってもいいかもな～ｗ
だから壊れること、壊すことは、何も怖いことではないんよね
夫の不倫も、結果、ギフトになったしね。
もうやだ、なんでまた？って口では言いながらも、メソメソしながらも、私はそういう生き方が好きなんだろうね、好きなんだよ
だからもうそのパターンを面白がることにした
破壊と創造を繰り返す
それがいい、これが私って。
性に、セッ.クスにひとり悩んだことをきっかけに
それらについて学び、探求し続けてきたことで
とことん、どこまでも、私という人間を知り、味わい尽くすことができた
そして、
自分のことをどうしようもなく愛おしい存在だと思えるように、感じられるようになった。
自分のことを大事に丁寧に扱うことができるようになった。
誰よりも大切で、一番大好きだよって、素直に自分に対して言えるようになった。
女であることの喜びも誇らしさも感じられるようになったし、
セッ.クスを通して、生まれてきてよかった、私で生まれてよかった、今こうして生きてることが嬉しいってぶるぶる感じられるようにもなった。
心だけ癒しても、どこか救われなかった
身体も癒し、愛せてこそ、私は救われたの
心と身体と私が繋がって
ようやく私は、
ワタシと繋がれたんだよね。
私はワタシと
やっと仲直りできた
私はワタシを
やっと丸ごと愛せるようになった。
だからね、
私にとって、性、セッ.クスは、とても大事なこと
私の人生になくてはならない、大事なことなんです。
だから、これからも大事にしていこうと思う
そうあることは、私自身を大事にするということでもあるから。
今までの私の体験からの気づき、学びを惜しみなくシェアし幸せを循環していく、という心が、やっとやっと、決まりました。
12月15日、
オリジナル連続講座
先行案内受付開始の予定。
あの頃、
ひとり悩んでいた私に届けるように
今、必要な方へ届けられたらって
思っています＾＾