こんにちはまっくです。
今回の記事で
元嫁が申し立ててきた
交流面会調停の話は
完結になるのだが
最後にオチがあるので
楽しみにしていて欲しい。
では早速本題に入っていこう。
不倫をして離婚した元嫁が子供たちとの交流面会調停を申し立ててきた末路
年明けに裁判所で
調停員が子供達から
話を聞いて早一ヶ月
２月に入り特に何の連絡もなく
おそらく最後であろう調停の日を迎えた。
この日の調停は午後からだった。
もちろんこの日は判決が出る予定なので
元嫁も裁判所に来ているだろう。
いつも通り指定された待合室で
待っていると調停員が入ってきて
ボクの名前を呼んだ。
いつもの別室に通され椅子に座った。
すると男性調停員が話を始めた。
男性調停員
「前回はお子様からお話を聞かせて頂き
ありがとうございました。
あの後、お子様達と話した内容を
書類にして記録したものを
先ほど元奥様に見て頂きましたところ
元奥様は今回の調停を取り下げるとの
ことになりました。
なので、この調停はこれで終了になります。」
ボク
「そうでしたか。
わかりました。」
…
…
…
ボク
「えっ！終わりですか？
もう帰っていいんですか？」
調停員
「は、もう終わりなので
大丈夫です。
特にこの後何かして頂くことも
ございません。」
ボク
「そうですか。
では失礼します。」
そう言って部屋から出た。
時間にして5分もかかっていない。
えっ！
これだけのために1時間弱かけて
わざわざここまで来たの？
電話でよくね？
全く調停は面倒臭い。
本当にいい迷惑だ。
そんなことを思いながら
裁判所を出て自分の車へ向かった。
こんな結果になって
この後元嫁から連絡が来そうだな…
なんて思いながら裁判所からの
帰り道を運転していた。
車を走らせていると
１件のLINEが届いた。
LINEを開いてみると
元嫁からだった。
ボクの予想はものすごく的中する。
履歴を見ると元嫁との最後のLINEは
元嫁のアパートに突入した後の
舐め腐ったLINEのやり取り以来だった。
内容を見てみると
このような内容だった。
何が今更ありがとうだ。
少し話がしたい？
ボクには話すようなことは何もない。
と言うかもう関わりたくもないし
今回の調停でも何回も呼び出されて
かなりの迷惑を食らったわけだ。
と言うことでこのLINEは
完全に無視をした。
いわゆる既読スルーだ。
自宅に着きしばらくすると
夕方にまた元嫁からLINEが来た。
その内容がこれだ
なんてしつこい奴だ。
今更謝罪とか別にいらないし…
無理だから既読スルーしたのだが
空気が読めない女だ。
どうせ悲劇のヒロインぶって
何とか子供に会わせてもらおうとでも
しているのだと思ってしまう。
返信なければこれで諦めます？
その程度で諦めるなら
最初からこんなことしてくるな
と言う感じだ。
もちろんこのLINEも無視。
その後、元嫁から連絡が来る事はなかった。
不倫した元嫁の末路
それから１週間後
ボクは地元の親友と飲んでいたのだが
元嫁から申し立てられた調停の話題になり
「そう言えば元嫁からの調停
先週全部終わったんだよね。
結局、子供達の話を聞いて
元嫁が調停を取り下げて
終わったんだけど
調停の帰りに元嫁から
LINEが来たんだよね。
当然、フルシカトしたけどw」
と言ってそのLINEを開いた瞬間
爆笑してしまった。
なんと、元嫁はLINEを退出していた。
グループLINEは退会が出来るが
個人同士のLINEは基本的に
退会できない。
この退会が意味しているものは
LINEアカウント自体を削除した
と言うことだ。
ボクにLINEを送った後の１週間、
元嫁はきっとこの事で
頭が一杯だったのではないだろうか？
「ねぇー今どんな気持ち？
既読スルーされてどんな気持ちー？笑」
ボク
「元嫁から来たLINE
こんな内容なんだけど
こいつ無視されて
LINE退会してるw」
友達
「まじか！ウケるな！」
無視は最大の攻撃と言う事だ！
存在自体を否定する
最大の攻撃だ！
元嫁の心に大ダメージを与え
離婚時に加え、
またもボクの完全勝利で
元嫁との関係を締め括ってやった！
無事、一度も元嫁と
顔を合わせる事なく
完全勝利で終わったと言う話だった。
これ以来、元嫁からの連絡は
一切ないので今生きているのかも
わからない状態だ。
これにて元嫁に調停を申し立てられた話は
完結となる。
次回は、その後のボクの恋バナでも
しようと思う。
ハッキリ言ってメシウマな内容なので
茶碗に白米をよそって待っていてほしい。