元嫁不倫最前線  ~不倫ダメ絶対~

元嫁不倫最前線  ~不倫ダメ絶対~

不倫嫁と間男をつぶすための7ヶ月

 

こんにちは、まっくです。

 

 

大阪の友達の協力を得て

6月21日の金曜日に
元嫁が間男のアパートに行ったところを
突入して元嫁と間男を吊るし上げ
「市中引き回し貼り付けの刑に処す」
という作戦を練っていたわけだ。

 

 

今回は突入までの準備について
書いていこう。

 

 

 

 

 

不倫現場への突入準備

 

突入の計画を立てて
6月21日金曜日に突入する予定だ。

 

 

 

 

突入した際に会話を全て録音するため
ボイスレコーダーも用意した。

 

 

 

 

色々選んだ結果ソニーの
ボイスレコーダーを購入した。

 

 

 

 

レビューも良く、
長時間の録音が出来て
SDカードで拡張できる機種を選んだ。

 

 

 

 

 

今回も急ぎだったので
近くの家電量販店で
購入してしまったが
Amazonの方が全然安かった…

 

 

 

合意書と示談書の準備

 

 

突入し話し合いで
解決した際に和解内容を記した

合意書と和解による示談の

成立を記載する示談書が必要になる。

 

 

 

 

ということで、
正式な合意書と示談書を
作成してもらうために
探偵会社から紹介してもらった
司法書士に連絡を取り
間男と妻用に示談書と合意書の
作成をお願いした。

 

 

 

 

この書類の作成は
通常1通1万円程度かかるらしいが
今回は探偵料金に込々だったので
追加金なしで作成してもらった。

 

 

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男の名前がこの時点では
ハッキリと解っていなかったので
男の情報書く欄は空白にして
作ってもらった。

 

 

 

 

突入し制圧に成功した際の
話し合いの時に

 

 

 

 

「お前のことは全部知っている。
 全て調べあげたから嘘は通用しない」

 

 

 

 

とハッタリをかまして
話し合いの前に男の身分証を
提示させるつもりだった。

 

 

 

なので、その時に名前と住所を
書類に書かせるつもりだった。

 

 

 

 

こっちも渾身の演技で交渉を
うまく持っていかなくてはいけない。

 

 

 

 

交渉には頭の回転と演技力

 

 

 

 

まさに演技派男優だwww

 

 

 

 

それから慰謝料の金額も
まだ決めていなかった。

 

 

 

 

というかお互いの合意した
金額を記入しなければいけないので
慰謝料の金額の部分は
空白で作ってもらった。

 

 

 

 

慰謝料の金額については
突入した際に話し合って
決めようと思っていた。

 

 

 

 

一応、間男に請求しようとしていた
金額は500万円から吹っ掛けて
行こうしていた。

 

 

 

 

 

最低300万取れれば御の字だ。

 

 

 

 

500万円を支払わせるのは
不可能なことは解っている。

 

 

 

 

だが、最低でも300万円は
取ってやりたいわけだが
一発目に500万円という
大きな金額を提示して
そこからジワジワと金額を
下げて行き交渉していく。

 

 

 

 

「仕方ないから
 ここまで下げてやるよ!
 200万円も下げてやったんだから
 感謝しろよ!」

 

 

 

 

という感じで300万円で
合意させようとしていた。

 

 

 

 

そして、これが誓約書

 

 

 

 

 

 

この合意書には、
とにかく金払って、その後
元嫁と連絡を一切取るな!

 

 

 

ということが書いてある。

 

 

 

間男には、
「ボクは元嫁と離婚する気は無い」
とハッタリを伝えるつもりだが、
実際にボクと元嫁の離婚が成立した後は
元嫁と接触するなっていう
この内容は効力を無くすけどね。

 

 

 

 

司法書士の先生と電話した際に

 

 

 

 

「突入、頑張ってください!」

 

 

 

 

って応援してくれたw

 

 

 

 

 

突入作戦への不安

 

 

 

 

と、まぁ~
色々計画を練っていたのだが
なんだか、うまく行く気がしなかった。

 

 

 

 

不安要素が多すぎるのだ。

 

 

 

 

何故かというと
あんなに頭がおかしい奴ら
(元嫁と男)を相手に
突入してまともに話に
なるのだろうか?

 

 

 

 

このチャンスを逃したら
再度チャンスは来るのだろうか?

 

 

 

 

男の素性(フルネーム)が
まだハッキリと解っていない。

 

 

 

 

公正証書は作成できるのか?

 

 

 

 

全て了承して認めるとは
全く思えない。

 

 

 

 

こんな要素がたくさんあり
突入作戦当日、一応
女探偵に連絡を入れて相談した。

 

 

 

不倫現場への突入中止

 

 

女探偵に電話をして
突入作戦について相談したら…

 

 

 

 

「突入なんて絶対だめよ!」

 

 

 

 

って言われた…

 

 

 

 

「やっぱり…」

 

 

 

 

そう思った。

 

 

 

 

 

いくら捜査が
ダメダメだった探偵とは言え
こういう問題の経験値は
とてつもなくある。

 

 

 

 

多分、こういうパターンの
修羅場をたくさん見てきたのだろう。

 

 

 

 

女探偵はこう言った

 

 

 

 

女探偵
「突入なんて絶対ダメよ!
 そんなことしたって
 話し合いになんてならないわよ。

 

 

 2人で居る時なんて
 間男だって奥さんの前で
 いい恰好するんだから
 めちゃくちゃになっちゃうわよ。」

 

 

 

 

ボク
「やっぱりそうですよね…
 ボクもそんな気がしてたんです。」

 

 

 

 

女探偵
「そうよ。
 それって一番よくないパターンだわ。
 やるんだったら男と奥さん
 別々にやった方がいいわ。

 

 

 

 まずは男が一人の所を
 捕まえて話会った方がいいわ。

 

 

 

 男と話が着いてから
 奥さんと話し合った方がいい。

 

 

 

 兎に角、二人でいるところに
 行っても話にならないわよ。

 

 

 

 話合うなら別々にやらないと駄目よ。」

 

 

 

 

確かにそうだよな…

 

 

 

 

そう思った。

 

 

 

 

もしボクが不倫男だったら
絶対に話し合いなんかしないだろう。

 

 

 

 

女の前だから格好つけて
もしかしたら殴り掛かるかもしれない

 

 

 

 

女探偵からのアドバイスを
聞いて突入は最善の策では
ないと思った。

 

 

 

 

急な作戦変更で悪いが
作戦当日になって大阪の友達に
作戦中止の連絡を入れた。

 

 

 

新たな交渉作戦

 

 

変更後の作戦は
ボク一人で間男と
話し合いに行くことにした。

 

 

 

 

間男の仕事先で待ち伏せし
間男の仕事が終わり次第
ボク一人で話しかけて
話し合いの場を作ることにした。

 

 

 

 

その作戦決行日はいつかって?

 

 

 

この週の土曜日(6/22)に
もう一度、張り込みをして
元嫁が男の家に宿泊している
証拠の絵を撮った翌日の
日曜日の夜だ。

 

 

 

 

間男の仕事が終わって
帰宅途中を狙って行こう。

 

 

 

 

この続きは
また次回のお楽しみw