英会話と著作権②
こんにちは。
前回の続きで英会話レッスンに関する法律の問題です
==============
英会話の先生が、生徒さんにテキストの音読の宿題を出しました。
先生は生徒さんの宿題をチェックするため、生徒さんに家で音読を録音してもらい、共有フォルダに音声データをアップするように言いました。
先生はアップされた音声を聞いて発音やイントネーションを細かく指導しました。
===============
これは前回ご説明した通り、著作権法の複製権や送信可能化権に抵触する行為となります
では、テキスト自体は先生も生徒も購入していて、音声データを閲覧する人がその2人に限られる場合はどうなるでしょうか?
正解は
↓
↓
↓
↓
↓
これも No!
以下、説明です。
=================
先生や生徒さんは、購入したテキストの所有権を持ちますが、複製権は著作権者に属すため、録音やアップロードは認められません。
ただし、購入したテキストを複製せずに転売することは所有権の範囲なので認められます。
=================
テキストを購入していて、閲覧するのがその人たちだけであってもダメなようです
厳しいですね。
著作権法に制限されずに、自由にレッスンできるようにするには、自分でテキストを作るのが手っ取り早そうです
ただ、それを作るのが非常に工数のかかる作業であり、難しいことなのです
最後にもう1問。
個人がテキストを音読して録音し、個人でそれを再生してチェックすることは可能なのか?
正解は
↓
↓
↓
↓
↓
Yes!
私的使用の目的であれば複製権が制限されるようです。
流石に個人での録音を封じられると英語学習ができなくなってしまいます。流石にこれはOKでしょう
いろいろ英語レッスンのやり方を考えてると、著作権の問題が絡んでくることがあります。
便利な世の中になったもので、今はネットで法律の専門家に質問できるサービスがあります。
私はジャストアンサーというのを使ってますが、1000円くらいから可能で、しかも回答が早い。
英会話に限らず、起業される方にとっては自分のアイデアが合法的なのかどうか、常に気になるところです 
そのため、低コストで法律の疑問を解決できるこのようなサービスはオススメです。
法律を守って気持ちよく事業展開していきたいものです
