Listening vs Reading
こんにちは。
私の出身大学で事務をしている女性とTOEICについて話す機会がありました。
彼女によると、学生のTOEICの平均点に関して、リスニングよりリーディングのスコアの方が高いとのこと。
彼女にとってはリスニングの方が簡単ということで、学生のスコアの傾向に驚いていました。
私が大学生の時はリーディングのスコアの方が高かったので、全然驚きはないのですが、過去のTOEICの平均点を調べてみると確かにリスニングの方が高い傾向にあります。
平均点は大体、リスニングが300点、リーディングが250点くらいです。
そういえば、私もリスニングのスコアが伸び悩んでいた時に、なぜ一般の人はリスニングで高得点がとれるのかと疑問に思ったことがありました。
単純に考えて、リーディングは何度も読み返せるのに対し、リスニングは一度しか聞けないので、リスニングの方が高度なスキルであるはずです。
まあ、おそらく、リスニングよりもリーディングで使用される文章の方が、難易度が高く、量も多いので、そのようにリスニングの方が高いという傾向が出るのでしょう。
なお、この大学は理系の大学で、男性率が95%くらいなので、もしかしたら男性の方が女性に比べリスニングが不得意という傾向があるのかも、と思って男女別の平均点を調べて見たのですが、やはり、男性でもリスニングの得点が高いという傾向に変わりはありませんでした。
とすると、この大学の傾向は謎ですね。どうも説明がつきません。たまたまだったのでしょうか。
まあ、いずれにせよ、スキルとしてはリスニングの方がリーディングよりも高度であり、リスニング力の向上のためにもリーディングの勉強は怠るべきではないです。なにせ、読んで分からないものは聞いても分からないですからね。
