このブログには長年の彼氏と別れる決心が付くまでの道のりを綴っています。

主に毒吐きゆえ苦手な人はごめんなさい。

ブログ開始時点で残り603日。

 

 

後521日。

 

 

精神的に疲弊しててブログが滞ってた。


結局、やり直しの方向になってしまった。


「なってしまった」って何よ?


つまりは勇気がなかったってこと。




別れ話中は心が決まってたんだけど、その後、最後くらい普通に話して一緒に過ごせないのが悲しくて、ちょっと一緒にいていいかな、と側にいたら、ただただ終わっちゃうのが悲しかった。


そして彼はそれをずっと無言で慰めてくれてた。


その後ちゃんと別で寝たし、別の部屋に戻った瞬間涙は乾く不思議。


でも翌日さらに辛く。


こんな時でも側にいたい話したいと思うのは友達とか家族じゃなくて、唯一本当に親しいと思えるのは当事者の彼のみ。


そして別れるってなってもこの人にだけは幸せになって欲しいと思うと、


今までの問題全部すっ飛ばしてもこの人を大事にしなきゃいけないんじゃないかと思ったら、


自然と口から出た、


今までみたいに何かを変えてほしいとか一切言わない「ありのまま」を受け入れるよ。

と。




→ 続く。