その日の夜。


今日の練習中に息子ちゃんが放ったひと言が気になって仕方なかったキョロキョロ



「父ちゃんは飛行機に乗ってない」



父ちゃんの死を理解しつつあるのか…

どこまで分かっているのか…

気になって仕方なかった。



お母さん「〇〇。父ちゃんってもう飛行機乗ってないの?」


赤ちゃん「うん。乗ってないで。」


お母さん「そーなんかぁ…。母ちゃんはずっと飛行機に乗ってると思ってたわショボーン


赤ちゃん「あー。だから母ちゃんは飛行機見たら父ちゃんおるで!って言ってたんか爆笑父ちゃんはなもう飛行機乗ってないねん。」


お母さん「んなら、どこに行ったん?」


赤ちゃん「父ちゃんはなベッドに乗ってたやろ?だから今はベッドに乗ってオニやっつけてるねんでニヤリ


お母さん「そーなんや!最後父ちゃんずっとベッドにおったもんな。そっかそっかおねがい



結果…

やっぱりまだ分かってるようで分かってなさそうな感じでした。



お母さん「そしたら寝よかぁ。〇〇今日はお手手かトントンどーするの?」

(息子ちゃんは毎晩必ず手を繋いで寝るか腕枕かトントンしながら寝ています。クールなくせにここが可愛いラブ



赤ちゃん「今日はお手手。〇〇なぁ…ホンマはいつもお手手がいいねんチュー


お母さん「それやったらそー言ったらいいやんびっくりお母ちゃんは〇〇がトントンって言うからずっとトントンしててんでー」


赤ちゃん「わかった。わかった。〇〇はどっちでもいいからお母ちゃんの好きなようにしぃニヤリ〇〇は手手でもトントンでもどっちでもいいからな照れ


お母さん「う…うん滝汗わかった真顔(笑)」





内容が大人なんだか子供なんだか(笑)

色々可愛い息子ちゃんでしたおねがい