結婚式から

父ちゃんは仕事を一生懸命してくれました。

それは夜10時をする時も沢山あった。


私は妊婦生活。

周りにママ友なんてまだ居なかったし。

買い物行ってご飯作って…後はロジックしたりテレビ見たり寝たり。

そしてひとりで夜ご飯。

出産経験のある友達には

「ホンマに寝れるのは今だけやから!

産まれたらホンマに寝られへんからな滝汗

今寝れる時にアホほど寝ときぃウインク

と言われたけど…

だんだん寂しさが募っていった。


仕事で疲れて帰ってきた父ちゃんに爆発してしまいましたショボーン



「毎日毎日ずーーーーーーーっと家おってご飯作ってひとりで食べるのがどんな寂しいかわかる⁈!」


それでも父ちゃんは怒らない。

「ポカリちゃんごめんなアセアセ確かに残業多かったな。」



と言ってくれました。

そして次の日から父ちゃんは4日休んでくれた。

土日も合わさり6日間ずっと一緒にいてくれました。

仕事に入社したばかりでホンマに大丈夫なん?って何度も確認しましたが


「いいねん爆笑」の一点張り。

「ポカリちゃとゆっくり2人で過ごせるのもこれが最後になるかもしれんしなおねがい次からは3人やから照れ



私は戸惑いながらもすごくすごく嬉しかった。

(後日談…所長も当時はコイツ大丈夫なんか?って思ってたみたいです爆笑←当然です)



2人で焼肉ランチ行ったりとか昔懐かしい所にたくさん行きました。





そして息子ちゃんの誕生‼︎

私の母は出かけてる最中に父ちゃんから連絡が入り、

産まれてからしか会えないから産まれたら連絡するねって言ったにも関わらずすぐ来たみたいで何時間も待ってたみたいです滝汗



そして父ちゃんのお義母さんに連絡。

妊娠した事を伝えた時も「あーそう。」

産まれた報告も「そう。よかったな。」

もちろん会いになんか来てくれませんでした。

誰も。



お義母さんは我が家から10分くらいの所に住んでます。

お義姉さんも近くです。

そしてお義母さんは自転車にも乗れます。



そして、ある日息子ちゃんが3ヶ月か4ヶ月位の時

3人で近くのスーパーに行きました。

ブラブラしていると、




3ヶ月頃の息子ちゃんラブ





父ちゃんが言った。



「あ。おかんや。」