今まで七夕なんて行事は
「あ〜七夕かぁ」
くらいの感じで正直特に何も感じてなかった。
でも、
保育の仕事に携わり、
子供達も保育園に行くようになると
それはそれは大事なイベント事です
自分の生徒たちの短冊にこよりをつける作業を
してる時生徒たちの願い事を見ると可愛い
願い事がたくさん
「パパとママとみかんの缶詰が食べたい」
「かいじゅうのぬいぐるみがほしい」
「○○くんとおかしパーティーがしたい」
などなど3歳児なりの願い事
思わずクスッと笑ってしまう。
そしてもちろん私の可愛い子供達も
一生懸命作った笹を持って帰ってきました。
短冊は家で書くようになっていて、
一緒に書こう!と息子は色鉛筆と短冊を
持ってきました。
母「○○の願い事は何で書くの?」
(どうせ鬼滅の何かがほしいって言うな)
と思いながら私は聞きました。
息子ちゃん
「お母ちゃん!そんなん決まってるやん!
お父ちゃんとおじいちゃんが
早く帰ってきますようにって書くねん」
私は一瞬言葉が出ませんでした。
もっともっと子供らしい事願っていいんやで
でも、やっぱり息子の1番の欲しいもの(願い)は
「父ちゃん」
なんやなぁっと改めて思いました。
やっぱり母ちゃんだけだと愛情足りないよね。
左が娘ちゃん
お顔のところに目と口のシール…
めっちゃ上手じゃないですか←親バカ
右が息子ちゃん
もちろん字はまだ書けないので落書きです(笑)
これもまた上手にお顔描けてる
でも…よく見ると充血してて怖い
息子ちゃん、娘ちゃんのおかげで
母ちゃんはいろんなイベントがすごく楽しみに
なりました