出前報告! 八木が谷北市民の森(9月9日) | フリフリぶろぐ。
2005-09-10 03:19:44

出前報告! 八木が谷北市民の森(9月9日)

テーマ:○出前報告

9月9日、八木が谷北市民の森にフリフリが出前をしてきました!


13:50~14:10 ミニコンサート(八木が谷北小学校の児童が対象)
14:40~15:30 森のコンサート

☆参加アーティスト☆
三浦 宏之さん(スーパーバイザー)M-laboratory
坂田 明日香さん(ダンサー)
丹羽 洋子さん(ダンサー)
五木田光仁さん(ダンサー)Fly A Round
TETSUさん(ダンサー)SUPER FLY

NORA さん(ダンサー)B☆ROCK NATION
鈴木 俊祐さん(ピアノ)
坪井 洋さん(ドラム)
平野 憲さん(ベース)


●フリフリ出前④八木が谷北市民の森リポート●
フリフリ後半戦一発目は、船橋市にある「八木が谷北市民の森」への出前でした。
「八木が谷北市民の森」は、新京成電鉄三咲駅より北へ1.7km、八木が谷北小学校に隣接した良好な樹林地で、「八木が谷北市民の森を育む会」という市民団体が市から委託を受けて管理業務を行っています。今回は、育む会の代表である土井和子さんより、育む会が森の魅力を市民に広く知ってもらうために開催を重ねている「森のコンサート」への出演のお誘いを頂き、フリフリが出前に行く運びとなりました。

「屋外」といっても森の中!一体どんなパフォーマンスになるのか、フライングではありましたが始まる前から個人的にふるふるしていました。


●13:50~ミニコンサート
開演10分前になって、八木が谷北小学校の児童たちが森の中に入って舞台を形づくり始めました。出演者たちを北と南の二手から見つめる「サンドイッチ」舞台は、森ならではの奥行きと広がりをもって、始まりを待ちわびる子供たちによって形成されていきました。

子供たちのソワソワがザワザワに変わり、次第に大きくなってきたころ、パフォーマンスが始まりました。鳴り始めた音楽に、子供たちは音楽チームに片目で視線を注ぎつつ、もう片方の目で森の中にいる「不思議な人たち」の存在をソワソワしながら見つめているように見えました。そのソワソワが声帯を通して歓声に変わったのは、ブレイキングのパフォーマンスが始まったときでした。次々と繰り出されるパフォーマンスに、「キャー!」「わー!」という子供らしいどよめきが起こり、拍手と共に森を包んでいきました。格好良いその様に、私の近くにいたオレンジ色のTシャツをきた少年は、精一杯身振り手振りを真似て踊っていました。

また、「もっと見たい!」と言わんばかりに、子供たちは前へ前へと自分の見やすい位置に場所を変えており、輪が変形し始めていました。コンテンポラリーダンサーが踊り始めると、子供たちの目は再び「不思議な人」を見る視線に変わっていったように思いました。一挙一動をそーっと、しかしながら興味津々に見ている様子は、子供だけではなく、先生方をはじめとする大人たちにも共通していたと思われます。

森という自然空間の中で行われたパフォーマンスは、見る者の高揚と木々が創り出す揺らめきが作用しあって、独特の空気感の中で進行していきました。

パフォーマンスが終わると、子供たちはドラムセットに駆け寄っておもむろに叩いてみたり、ダンサーに触ってみたり、それぞれの興味を爆発させていました。教室に戻る際も、出演者たちに手を振りながら帰っていく様子は、大変微笑ましいものでした。


●14:40~森のコンサート
観客は、育む会のメンバーの方や小さい子供を連れたお母さんが中心でした。始めに、土井さんから森についてのお話があり、この森がふくろうの社会訓練の場であることを知りました。以前土井さんから、この森は少し前まではゴミだらけだった、という話を聞いたことがあります。それが信じられないくらい、今の森は綺麗です。土井さんをはじめとする育む会の方々の日ごろの清掃活動や森を地域に伝えていこうとする気持ちが、こうしたかけがえのない環境を地域に残していけるのだなぁ、と森を眺めながら思いました。
森のコンサートでは、ミニコンサートよりも森の奥行きを活かしたパフォーマンスになっていました。木陰からひょこっとダンサーたちが現れたり隠れたり、環境そのものが表現の一部となっていました。

しばらくすると、先程のミニコンサートを見ていた小学生が、小学校と森を隔てるフェンスによじ登り、こちらを伺っている様子が見えました。駆け寄って近くで見るよう誘ってみると、「学校から出ちゃ駄目だからいい」と言われました。察するに掃除の時間で外に出た際に、森のコンサートを目撃してしまったようなのです。10人くらいがフェンス越しにこちらを眺めており、掃除の時間が終わったはずなのに、それでも見ていました。彼ら彼女らの心は、小さくふるふるしていたに違いありません。


●パフォーマンスの後で
森のコンサートが終わった後、育む会の方たちが用意してくださったお茶とお菓子を頂きながら、見に来てくださったお客さんたちとお話しする時間があり、出演者もお客さんも互いに楽しそうに会話をしている様子がみられました。日常では話す機会のない年代やジャンルの人たちでも、このような場があれば自然と交流が生まれ、それが人を繋いだり、人に伝えたりすることに繋がるんだなぁと思いながら、私の心はまたしても「ふるっ」としたのでした。

(コミュニティアート・ふなばし インターン 田澤紘子)


八木が谷9.9 ③ 八木が谷9.9 ①

八木が谷9.9 ②


八木が谷9.9 ④

八木が谷9.9 ⑦ 八木が谷9.9⑤

八木が谷9.9 ⑥



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