今回は以前投稿した於大公園で紹介しきれなかった場所を紹介します(2024.6.1の記録)
その名も「プレーパーク」何度も於大公園に訪れたことのある人でも知らなかった穴場スポットです
プレーパークでは、プレーリーダーさんが子どもたちを見守ってくれますが、未就学児は保護者同伴で参加します
本当に危ないこと以外は止めずに「自分の責任で自由に遊ぶ」「けがと弁当は自分持ち」をモットーに
受付で人数を書くだけで遊びスタート「危ない、ダメ、きたない、早く」つい言ってしまうこの言葉たちを今日は封印して、さあ自由に遊んでこーい
いきなり廃材とノコギリとトンカチと釘がご自由にどうぞとばかりに置いてある
いつもなら絶対「危ないからダメ」って止めちゃうけど…
今日はやっちゃえぶ厚い木は切りづらいこと、釘はおさえてないとまっすぐ打てないこと、釘の抜き方、普段は絶対学べないことをたくさん知ることができました
図鑑を見ながら虫を探したり
じょうろやバケツに水を入れてドロドロ遊びをしたり
竹のジャングルジムやブランコに乗ったり
木に登ったり
チョークでまっしろになったり
昔遊びをプレーリーダーさんに教わったり
ターザンロープがびっくりするほど揺れたけど手を離さなかったことを褒めたり
竹のすべり台はきちんと真ん中に座らないと落ちてしまって滑れないことを学んだり
自分で集めた木や葉っぱを使って火おこしをしてみたり
(プレーリーダーさんが優しく教えてくれますし、マシュマロを持ってきて焼いてもいいそうです)
公園の遊具広場の喧騒とはうってかわって、まるで田舎のおじいちゃんの家に遊びに来たような緑の学校を思い出すような
自然の中での普段は絶対やらない、やらせられない体験がたくさんできました
夏に開催されるというウォータースライダーも気になりますし、なんと雨の日もプレーパークはオープンしているとのことで、雨の日はいったいどんな経験ができるんだろうとワクワクしてしまいます
於大公園を訪れた際はぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか(蚊取線香がたくさん置いてありましたが刺されまくったので虫対策は万全に)