おはようございます
介護が楽になるナビゲーター鈴木優子です。
今日はこれから岡山セミナーです。
2年以上ぶりかしら?久しぶりに行きます
昨日も予約なしの参加の方がたくさんきて
くださいました
これからはドタキャンではなくドタ参ですね
(笑)
この世の仕組みを理解して、高次元の視点を
理解すると、何を観ても絶対安心の世界です。
三次元のバランスと、高次元の超バランスって
まったく違うんですよね。
どんなときもバランスを取ろうとしてしまう。
超バランスは気づいたら、なんとかすることは
ないのです。
全体から見たら、何も問題ないからです。
それがいけないのでなくて、そうなっている
仕組みを理解してね〜
例えばね、
人間ドックに行って、何も引っかからなくて、
どこも心配なくて標準値にすべて入っていて、
薬は一切、飲んでいません。っていう高齢の
人って、どのくらいいるのかしら?
若い方ならたくさんいるかもしれないですけど
要介護状態の高齢者で毎月1,2万ぐらいの医療費がかかっています
↑
これは医療保険が1割の方々ですよー
薬代だけでも、何兆円もかかるわけですよ。
国の財政も赤字になるわけですよね
話がそれましたが(笑)
三次元のバランスとは何か。
薬でいうと、「効能」と「副作用」です。
便秘で下剤を飲んでいて、薬によって
超下痢になり、大変になったことがあります。
そして、
次に飲むのは整腸剤(笑)
みんな、笑うけどよくある話なんですよ
認知症の人は便秘になると不穏になるから、
排便コントロールするのです。
でも、こんなことを繰り返しているうちに、
効能・副作用の行き来をするよりも、
薬を飲まない方がいいんじゃないか?と、
思ってしまいます(笑)
私は、便秘も下痢も、水分補給だけでも
自然にできるようになると思ってます。
ただ、
便秘が理由で不穏の原因が、認知症の進行だと
捉えてしまわないように。
三次元のバランスは、どこまで行っても、
問題を見つけて解決するしかなかったのです。
本当に何もしないのではなく、
目の前にある自分に対して何を感じるか?
もっともっと良くなってほしい。って思うより
当たり前のことを当たり前にやる。
今、観ていることがバランスの悪さだと思うけど
新次元思考から観たら、パーフェクト
人間には「存在」を捉えられないから、
システムで理解するのです。
でも、必ず体感しているはずです。
あなたの記憶だからね〜