やっと手に入れた!!
高野苺先生の
orange
まあ手に入れたというより
実はプレゼントしてもらったんだけどw
ずっと気になっていて
でも連載休止だったから
このまま続きがないのも困るしな~
って思って買うの渋ってたら
なんと月刊アクションで
連載開始!!そして新しく1・2巻が
ワイドで発売になったわけです(^^♪
若干のネタバレあります。
注意↓↓
率直な感想は
重い
まあ多分1年前の私だったら
こんな風には感じてませんでしたね
なぜかというと
主人公の菜穂に10年後の自分から
手紙が届くわけですよ
その内容が
ざっくり言うと
転校生の翔の死を救って欲しい
というわけなのです
なんだけど
翔はどうやら自殺だったみたいで
そのことが私にとって重い・・・
実は最近身近な人が自殺したので。。
「あの時こうすべきだったのでは」
「あの時もっと声をかけていれば」
とか
残された方は後悔しかない
初めて本気で
タイムマシンが欲しいと思ったね
マンガの世界だけども
菜穂や一緒にいた
須和、貴子、萩田、あずさたちの
気持ちはものすごくわかるのです
だから菜穂には
翔を救って欲しいと切に思う
それにしても
菜穂鈍すぎない?w
「翔の好きな人って誰だろ」
とか本気で思っちゃうとか
鈍すぎだよwww
須和も苦労するわw
翔を始業式の日、誘ってしまったのが
どれだけ後々響くかかな・・・
翔はどうして死を選んだのか
悲しいけどものすごく気になる
そして2巻の最後、
須和にも手紙が届いているの!?
もしそうだとしたら
須和が菜穂のこと好きなの
遠慮しているのって少し関係があるのかな?
月刊アクションでは
続きが描かれているのだと
思うのだけども
すごーく気になる!!!!