2017年、1月も後半になっちまいました。

遅まきながら、今年もよろしくどうぞ。

2016年中に発表のはずが…ファビデミー賞2016。

第89回アカデミー賞のノミネーションも昨日行われましたので、
発表します。ファビデミー賞2016。

『君の名は。』は、残念ながら、
ファビデミー賞も、アカデミー賞もノミネートならず。涙
そもそも観てませんがw

今回は4作品に決まりました~。

2015では3作品まで絞り込み、
決定力不足解消!?と思いましたが、
今回は1つ増えてしまいましたw

それでは発表します。

Winner is...

ドロロロロロロロロロロロロロロロ…


『オデッセイ』
(マットデイモンが火星ぼっちになりますがとにかく前向き。なんとか救おうとする全員がポジティブ。決して諦めないマットデイモン良かった。)

と、

『ボーダーライン』
(麻薬カルテルものにハマり気味ではありますが。とにかく暗い。重い。最初から最後まで不穏でしかないw『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に続き、戦う女役のエミリー・ブラントもグッド。)

と、

『ブルックリン』
(上質。うーん切ない。少女から大人へ。二つの恋、二つの国…うーん切ない。)

と、

『ドント・ブリーズ』
(感想…疲労困憊!あたくしは“キャント・ブリーズ”でした^^;今までで一番息苦しい映画でした。人生で最も恐怖心を煽られた88分だったかも!?)

の4作品にけてーい!


その他には、

『イット・フォローズ』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『デッドプール』
『スター・トレック BEYOND』
『ハドソン川の奇跡』
『アイ・イン・ザ・スカイ』

あたりが心に残る作品でございました-。

以上、ファビデミー賞2016でした。