Boa tarde!
ボア・タルデ=コンニチワ。
ようやくサッカー観戦までたどり着きました。
楽しみだったスーペルリーガ観戦。
リスボンへの旅行だったため、観戦するとしたら必然的に
ベンフィカの試合か、CRの出身クラブのスポルティングの試合。
しかし、以前から一度この目で見たかったのが…ルススタジアムの鷲の滑空!
チームのマスコット、勝利の女神のヴィトリアちゃんが
試合前にルススタジアム内を飛ぶ姿がどーーーしても見たくて見たくて
ルスで試合が観戦できる週に旅行も合わせたのですw
と言うことで、スーペルリーガ12/13シーズン第19節の
ベンフィカvsアカデミアの試合を観戦することになりました♪
ベンフィカと言えば、ユーヴェでも活躍したパウロ・ソウザや、
モウリーニョ監督時代のポルトの中心のイメージが強い
ポルトガル代表でも活躍したマニシェ、さらにはチェコのポボルスキー、
チアゴ・メンデス、ジョアン・ピント、ヌーノ・ゴメス、
元バルサのシモンやジェオバンニ、サビオラなどなどが在籍。
最近ではディマリア、コエントランが…現在マドリーの2人ですが。。。(  ̄っ ̄)
そして何と言っても忘れてはならないのが…

エウゼビオ!!!
ルススタジアムには彼の銅像が。
写真は諸事情によりウィキから拝借。。。
過去の獲得タイトルも国内リーグタイトル32回、カップ戦タイトル28回、
ビッグイアーも2回獲得と言う名門でございますね。
12/13シーズンのELでは決勝まで進み、惜しくもチェルシーに敗れましたが
なかなかの激闘を魅せてくれました。涙
試合日の2月17日(日)観光二日目は午前中から15時頃まで
雨で滑りやすい石畳の坂道を歩き回ったので
一旦ホテルに戻り休憩を取り、キックオフの20時15分に体力温存。
スタジアムへは地下鉄での移動。
最寄駅のColegio Militar/Luz駅はなかなか綺麗な駅で
大型ショッピングモールも直結しているようでした。
結局行きませんでしたが、看板とか見る限りZARAなんかが入ってました。
で地下鉄の駅の階段を上がると…

目と鼻の先にエスタディオ・ダ・ルス!!!
スタジアムに行く途中にはお馴染み、応援グッズぎっしりの露店。
ルススタジアムは2004年のユーロ開催に伴い新調されたスタジアムで
収容人数は64,657人で、UEFA五つ星☆☆☆☆☆のとても近代的なスタジアム。
EURO2004では決勝戦の試合会場にもなりましたね。
開催国のポルトガルVSギリシャのファイナルで
ギリシャがあのKYな優勝を遂げてしまった舞台でありますwww
いや、ギリシャには何の罪もございません。笑
で、そうそう、そうです。まずは観戦チケット。
事前リサーチではリーグ戦チケットはベンフィカ、スポルティング、ポルトの
ポルトガルのビッグ3のクラブ同士がぶつかる試合でなければ
ほぼ当日購入できるということだったので手配はしておりませんでした。
すぐにチケットオフィスに向かうと、売り場の兄ちゃんがめっちゃ親切!
観たい席のチケットがちゃんと買えるか若干の不安があったものの
おそらく東南アジア系の兄ちゃんで、分かり易ーい英語で対応してくれて、
お陰で一番良い席のチケットをゲッツ!

こちらがチケット。
チケットオフィのス兄ちゃんが、分かったから!と言うぐらい
入口を間違えるなよとしつこく何度も何度も言って渡してくれたチケット。
チケットは確か30ユーロくらいだったと思います。
スタジアム正面入口にはこんな立派なエンブレム。
エンブレムの下にはクラブのモットーは「E Pluribus Unum」の文字。
会場時間まで少々時間があったので周辺をブラブラ。
オフィシャルショップでタオルマフラーを…買おうか迷ったけど
どうせこの試合で着用したら今後まず使うことはなさそうだったので
オフィシャルショップ真横で店を出してたおばちゃんから購入。
真横で出店とはなかなかいい根性してますねおばちゃん。笑
んで、すぐ使うからおばちゃんにタグを切ってくれと頼んだら…
おもむろにタオルマフラーを口に持っていき…
歯で噛み切りおった!!!爆
少々面食らいましたがオブリガードですおばちゃん(;´▽`A``

オフィシャルショップの横にはピラミッド型のオブジェ。
近づいてみるとオブジェにはたくさんの名前が刻まれております。
カンプノウにも外壁に過去在籍した全選手の名前が刻まれている所がありましたが
おそらくこれもベンフィカに在籍した選手達の名前なんでしょうね。
ということで、探しました。。。ルイコスタ!笑
実はわたくし、ウィキから拝借した画像のエウゼビオ像の写真を撮り忘れ…涙
エウゼビオ像はどうやらこのオブジェの裏にあったのに全く気付かず!号泣
エウゼビオと一緒に写真撮りたかった!o(TωT )
それと、2004年1月、試合中に倒れ24歳と言う若さでこの世を去った
ミクロシュ・フェヘールの像もバックスタンド側の入り口にあったようですが
こちらも残念ながら見ることが出来ませんでした。
彼が付けていた背番号『29』はベンフィカの永久欠番。
1996年のアトランタ五輪では日本のグループリーグ3戦目で対戦した
ハンガリー代表メンバーとして日本との試合にも出場していだけに
彼を見つけることが出来ずに残念。。。
あの時同じピッチにいた松田直樹選手も…
なんかとても複雑な思いがこみ上げてきます。。。
辺りも暗くなりはじめ、ようやく開場時間。
いよいよスタジアムの中へと足を踏み入れます。
ヴィトリアちゃんの飛来はまた後日。

ボア・タルデ=コンニチワ。
ようやくサッカー観戦までたどり着きました。
楽しみだったスーペルリーガ観戦。
リスボンへの旅行だったため、観戦するとしたら必然的に
ベンフィカの試合か、CRの出身クラブのスポルティングの試合。
しかし、以前から一度この目で見たかったのが…ルススタジアムの鷲の滑空!
チームのマスコット、勝利の女神のヴィトリアちゃんが
試合前にルススタジアム内を飛ぶ姿がどーーーしても見たくて見たくて
ルスで試合が観戦できる週に旅行も合わせたのですw
と言うことで、スーペルリーガ12/13シーズン第19節の
ベンフィカvsアカデミアの試合を観戦することになりました♪
ベンフィカと言えば、ユーヴェでも活躍したパウロ・ソウザや、
モウリーニョ監督時代のポルトの中心のイメージが強い
ポルトガル代表でも活躍したマニシェ、さらにはチェコのポボルスキー、
チアゴ・メンデス、ジョアン・ピント、ヌーノ・ゴメス、
元バルサのシモンやジェオバンニ、サビオラなどなどが在籍。
最近ではディマリア、コエントランが…現在マドリーの2人ですが。。。(  ̄っ ̄)
そして何と言っても忘れてはならないのが…

エウゼビオ!!!
ルススタジアムには彼の銅像が。
写真は諸事情によりウィキから拝借。。。
過去の獲得タイトルも国内リーグタイトル32回、カップ戦タイトル28回、
ビッグイアーも2回獲得と言う名門でございますね。
12/13シーズンのELでは決勝まで進み、惜しくもチェルシーに敗れましたが
なかなかの激闘を魅せてくれました。涙
試合日の2月17日(日)観光二日目は午前中から15時頃まで
雨で滑りやすい石畳の坂道を歩き回ったので
一旦ホテルに戻り休憩を取り、キックオフの20時15分に体力温存。
スタジアムへは地下鉄での移動。
最寄駅のColegio Militar/Luz駅はなかなか綺麗な駅で
大型ショッピングモールも直結しているようでした。
結局行きませんでしたが、看板とか見る限りZARAなんかが入ってました。
で地下鉄の駅の階段を上がると…


目と鼻の先にエスタディオ・ダ・ルス!!!
スタジアムに行く途中にはお馴染み、応援グッズぎっしりの露店。
ルススタジアムは2004年のユーロ開催に伴い新調されたスタジアムで
収容人数は64,657人で、UEFA五つ星☆☆☆☆☆のとても近代的なスタジアム。
EURO2004では決勝戦の試合会場にもなりましたね。
開催国のポルトガルVSギリシャのファイナルで
ギリシャがあのKYな優勝を遂げてしまった舞台でありますwww
いや、ギリシャには何の罪もございません。笑
で、そうそう、そうです。まずは観戦チケット。
事前リサーチではリーグ戦チケットはベンフィカ、スポルティング、ポルトの
ポルトガルのビッグ3のクラブ同士がぶつかる試合でなければ
ほぼ当日購入できるということだったので手配はしておりませんでした。
すぐにチケットオフィスに向かうと、売り場の兄ちゃんがめっちゃ親切!
観たい席のチケットがちゃんと買えるか若干の不安があったものの
おそらく東南アジア系の兄ちゃんで、分かり易ーい英語で対応してくれて、
お陰で一番良い席のチケットをゲッツ!


こちらがチケット。
チケットオフィのス兄ちゃんが、分かったから!と言うぐらい
入口を間違えるなよとしつこく何度も何度も言って渡してくれたチケット。
チケットは確か30ユーロくらいだったと思います。
スタジアム正面入口にはこんな立派なエンブレム。
エンブレムの下にはクラブのモットーは「E Pluribus Unum」の文字。
会場時間まで少々時間があったので周辺をブラブラ。
オフィシャルショップでタオルマフラーを…買おうか迷ったけど
どうせこの試合で着用したら今後まず使うことはなさそうだったので
オフィシャルショップ真横で店を出してたおばちゃんから購入。
真横で出店とはなかなかいい根性してますねおばちゃん。笑
んで、すぐ使うからおばちゃんにタグを切ってくれと頼んだら…
おもむろにタオルマフラーを口に持っていき…
歯で噛み切りおった!!!爆
少々面食らいましたがオブリガードですおばちゃん(;´▽`A``


オフィシャルショップの横にはピラミッド型のオブジェ。
近づいてみるとオブジェにはたくさんの名前が刻まれております。
カンプノウにも外壁に過去在籍した全選手の名前が刻まれている所がありましたが
おそらくこれもベンフィカに在籍した選手達の名前なんでしょうね。
ということで、探しました。。。ルイコスタ!笑
実はわたくし、ウィキから拝借した画像のエウゼビオ像の写真を撮り忘れ…涙
エウゼビオ像はどうやらこのオブジェの裏にあったのに全く気付かず!号泣
エウゼビオと一緒に写真撮りたかった!o(TωT )
それと、2004年1月、試合中に倒れ24歳と言う若さでこの世を去った
ミクロシュ・フェヘールの像もバックスタンド側の入り口にあったようですが
こちらも残念ながら見ることが出来ませんでした。
彼が付けていた背番号『29』はベンフィカの永久欠番。
1996年のアトランタ五輪では日本のグループリーグ3戦目で対戦した
ハンガリー代表メンバーとして日本との試合にも出場していだけに
彼を見つけることが出来ずに残念。。。
あの時同じピッチにいた松田直樹選手も…
なんかとても複雑な思いがこみ上げてきます。。。
辺りも暗くなりはじめ、ようやく開場時間。
いよいよスタジアムの中へと足を踏み入れます。
ヴィトリアちゃんの飛来はまた後日。
