■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今週の欧州(海外)サッカー放送スケジュールは→こちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
海外日本人選手所属クラブ放送スケジュールは→こちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■UEFA Champions League 10/11 【Round of 16】(2nd-leg)
FC Barcelona vs Arsenal@Camp Nou
[バルサ先発メンバー]
GK:バルデス
DF:ダニ、ブスケツ、アビダル、アドリアーノ(→90+1′マックスウェル)
MF:マスチェラーノ(→89′ケイタ)、チャビ、イニエスタ
FW:ペドロ、メッシ、ビジャ(→82′アフェライ)
[アーセナル先発メンバー]
GK:シュチェスニー(→19′アルムニア)
DF:サニャ、ジュルー、コシェルニー、クリシー
MF:ディアビ、ウィルシャー、
MF:ロシツキー(→74′アルシャビン)、セスク(→78′ベントナー)、ナスリ
FW:ファンペルシー
バルサは怪我の再発でプジョルが欠場、そしてサスペンションでピケが使えない中
やはりペップはブスケツを一列下げてセンターバックで起用。
コンビを組むのはアビダル。最近左サイドより真ん中での出場が多いアビ様。
スピードで負けることはほとんどないし安定度、安心感が際立つアビ様。
ブスケの代わりに中盤はピボーテにマスチェラーノ。右にチャビ、左にイニエスタ。
前線はMVPの磐石のトリデンテが並んだ~のだ♪
一方アーセナルは怪我で欠場濃厚という話だったソングがやはり欠場。
先月23日のストークシティ戦で足首を痛めたウォルコットは間に合わず。
同じ試合で怪我をしていたセスクは、前日の「出場OK」のニュースの通り先発。
1st-legでゲームの流れを変える同点ゴールを決めたファンペルシーも
先月末のカーリングカップ決勝で怪我をし3週間の離脱とされていたが
蓋を開けてみればしっかり先発メンバーに名を連ねた。
試合は左エンドのバルサボールでキックオフ。
『アーセナルのベンゲル監督「守備に徹しても何の保証にならない」』
のコメントはどこ吹く風。蓋を開けてみれば序盤からガッツリと守るガナーズ。
確かに全員で守るような形ではなくラインを高く設定して
ボールホルダーには厳しくチェックする守り方ではあったが結果的に守備一辺倒。
1st-legの後半で驚異になったナスリとウォルコット(この試合は出てないが)の
スピードある仕掛けがまったく見られず。そりゃそうだ、
右のロシツキーはアドリアーノを、左のナスリはダニを警戒し
結構自陣深い位置でのプレーを強いられてるんだもの。
ベンゲルは「0-0を狙うような戦いはウチには無理」みたいなコメントしたようだが、
まぁ確かに普段プレミアでポゼッションしながら戦ってるチームでしょうから
それが無理だからこそ自陣ボックス内で引きこもるのではなく
高いライン設定でボールの出所を潰そうとプレスをかけ、
後は奪ってから速く仕掛けて最後はファンペルシーで一発ってシナリオ…。
ただ、その最前線のファンペルシー、どちらかと言うと自分で何とかしちゃいたいタイプ?
というか自分で何とか出来ちゃうタイプだからボールが来ない事には埒が明かない。
インザーギみたいにチームが守備に追われて前線で孤立してもストレスを感じないで
一発ディフェンスラインの裏を90分間虎視眈々と狙うタイプなら良かったのかもだけど。。。
まぁ結果的にはファンペルシーはストレスが堪ってイライラ。
前半40分過ぎウィルシャーが倒れた場面でファンペルシーはアビダルと一悶着でカリカリ。
その1分後熱くなったままのファンペルシーはダニの顔を手ではたいてイエロー。
(これがまぁ結果的に後半のあの事件へとつながってしまうわけですが…)
直後、熱くなったままのガナーズを冷静にバルサが攻め立てる。
チャビ→アビ→イニとつないで一気にゴール前まで押し寄せる。
最後はメッシが得意なカタチでシュートするも惜しくもボールはGK正面。
さらに息もつかせぬ間にまたまたイニエスタからメッシへスルー。
裏をついたメッシは飛び出してきたGKアルムニアをボールを一度浮かして交わし
浮き球を無人のゴールに左足ボレーで押し込んで前半ロスタイムにバルサ先制!
Golazoooo!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
『セスク:「全責任を取る」』
この先制点が生まれた場面でイニエスタがカットしたボールは彼のヒールパス。
自陣深い位置、攻め込まれている場面、そしてロスタイムという時間帯を考えれば…。
前半を終了して…
●シュート数(枠内) バルサ…8本(4本) アーセナル0本(0本)
●パス成功本数(成功率) バルサ…337本(85%) アーセナル93本(58%)
●ボール支配率 バルサ…70% アーセナル…30%
まだ11人対11人で戦った結果の数字です。
蓋を開けてみれば数字も内容もバルサが圧倒した前半でした。
後半についてはまた今夜…か明日。

今週の欧州(海外)サッカー放送スケジュールは→こちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
海外日本人選手所属クラブ放送スケジュールは→こちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■UEFA Champions League 10/11 【Round of 16】(2nd-leg)
FC Barcelona vs Arsenal@Camp Nou
[バルサ先発メンバー]
GK:バルデス
DF:ダニ、ブスケツ、アビダル、アドリアーノ(→90+1′マックスウェル)
MF:マスチェラーノ(→89′ケイタ)、チャビ、イニエスタ
FW:ペドロ、メッシ、ビジャ(→82′アフェライ)
[アーセナル先発メンバー]
GK:シュチェスニー(→19′アルムニア)
DF:サニャ、ジュルー、コシェルニー、クリシー
MF:ディアビ、ウィルシャー、
MF:ロシツキー(→74′アルシャビン)、セスク(→78′ベントナー)、ナスリ
FW:ファンペルシー
バルサは怪我の再発でプジョルが欠場、そしてサスペンションでピケが使えない中
やはりペップはブスケツを一列下げてセンターバックで起用。
コンビを組むのはアビダル。最近左サイドより真ん中での出場が多いアビ様。
スピードで負けることはほとんどないし安定度、安心感が際立つアビ様。
ブスケの代わりに中盤はピボーテにマスチェラーノ。右にチャビ、左にイニエスタ。
前線はMVPの磐石のトリデンテが並んだ~のだ♪
一方アーセナルは怪我で欠場濃厚という話だったソングがやはり欠場。
先月23日のストークシティ戦で足首を痛めたウォルコットは間に合わず。
同じ試合で怪我をしていたセスクは、前日の「出場OK」のニュースの通り先発。
1st-legでゲームの流れを変える同点ゴールを決めたファンペルシーも
先月末のカーリングカップ決勝で怪我をし3週間の離脱とされていたが
蓋を開けてみればしっかり先発メンバーに名を連ねた。
試合は左エンドのバルサボールでキックオフ。
『アーセナルのベンゲル監督「守備に徹しても何の保証にならない」』
のコメントはどこ吹く風。蓋を開けてみれば序盤からガッツリと守るガナーズ。
確かに全員で守るような形ではなくラインを高く設定して
ボールホルダーには厳しくチェックする守り方ではあったが結果的に守備一辺倒。
1st-legの後半で驚異になったナスリとウォルコット(この試合は出てないが)の
スピードある仕掛けがまったく見られず。そりゃそうだ、
右のロシツキーはアドリアーノを、左のナスリはダニを警戒し
結構自陣深い位置でのプレーを強いられてるんだもの。
ベンゲルは「0-0を狙うような戦いはウチには無理」みたいなコメントしたようだが、
まぁ確かに普段プレミアでポゼッションしながら戦ってるチームでしょうから
それが無理だからこそ自陣ボックス内で引きこもるのではなく
高いライン設定でボールの出所を潰そうとプレスをかけ、
後は奪ってから速く仕掛けて最後はファンペルシーで一発ってシナリオ…。
ただ、その最前線のファンペルシー、どちらかと言うと自分で何とかしちゃいたいタイプ?
というか自分で何とか出来ちゃうタイプだからボールが来ない事には埒が明かない。
インザーギみたいにチームが守備に追われて前線で孤立してもストレスを感じないで
一発ディフェンスラインの裏を90分間虎視眈々と狙うタイプなら良かったのかもだけど。。。
まぁ結果的にはファンペルシーはストレスが堪ってイライラ。
前半40分過ぎウィルシャーが倒れた場面でファンペルシーはアビダルと一悶着でカリカリ。
その1分後熱くなったままのファンペルシーはダニの顔を手ではたいてイエロー。
(これがまぁ結果的に後半のあの事件へとつながってしまうわけですが…)
直後、熱くなったままのガナーズを冷静にバルサが攻め立てる。
チャビ→アビ→イニとつないで一気にゴール前まで押し寄せる。
最後はメッシが得意なカタチでシュートするも惜しくもボールはGK正面。
さらに息もつかせぬ間にまたまたイニエスタからメッシへスルー。
裏をついたメッシは飛び出してきたGKアルムニアをボールを一度浮かして交わし
浮き球を無人のゴールに左足ボレーで押し込んで前半ロスタイムにバルサ先制!
Golazoooo!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
『セスク:「全責任を取る」』
この先制点が生まれた場面でイニエスタがカットしたボールは彼のヒールパス。
自陣深い位置、攻め込まれている場面、そしてロスタイムという時間帯を考えれば…。
前半を終了して…
●シュート数(枠内) バルサ…8本(4本) アーセナル0本(0本)
●パス成功本数(成功率) バルサ…337本(85%) アーセナル93本(58%)
●ボール支配率 バルサ…70% アーセナル…30%
まだ11人対11人で戦った結果の数字です。
蓋を開けてみれば数字も内容もバルサが圧倒した前半でした。
後半についてはまた今夜…か明日。
