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バルサがチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦で対戦する
アーセナルの動向はしっかりチェックしとかないといけませんね♪
今日未明に行われたチェルシーとのロンドンダービー@エミレーツスタジアムの結果です↓

Arsenal 3 - 1 Chelsea
44′ Alexandre Song
51′ Cesc Fàbregas
53′ Walcott
57′ Ivanovic

やっぱりアーセナルの4番セスクと14番ウォルコットは要注意だなと。
51分、53分と立て続けに奪った得点は共にこの2人が絡んでます。
セスクは3得点すべてに絡んでるけど(^_^;)
右サイドのウォルコットのスピードは脅威だなぁ~。
特にダメ押し点のカタチは、昨シーズンのCL準々決勝の1st-leg、
アーセナルvsバルサで0-2とリードした後に
1-2と1点差に詰め寄られたウォルコットのゴールと良く似ている。
最終ラインから中盤へのつなぎのところでカットされ
高い位置で起点を作られウォルコットが抜け出し…の展開。
とりあえずウォルコットはアビダルとのマッチアップが鍵を握りそう。
今のバルサはどこのチームと対戦しても、ホームだろうがアウェイだろうが
間違いなくポゼッションで相手を圧倒する。
となるとやはり昨シーズンの対戦同様、このようなカタチの失点には気をつけたい。
セスクも完全にチームの中心になってると感じたこのロンドンダービー。
あとウィルシャーも良いですね。そらに好調ナスリで1トップにファンペルシー。。。
控えにアルシャビン、ロシツキー、シャマフと改めてタレントが豊富だな。

まぁバルサが勝つと信じてやまないにしても
こういう試合を観てしまうと、若干「やべぇな…」と感じてしまう。
これは俗に言う「隣の芝生は青い」ってやつですかねwww


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