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『モウリーニョ、自信に満ちた入団会見「レアル・マドリーは世界唯一のクラブ」』


31日、レアル・マドリーの監督に就任したジョゼ・モウリーニョが、
サンチャゴ・ベルナベウで入団会見を行った。
ホルヘ・バルダーノGD(ゼネラルディレクター)の
「ジョゼ・モウリーニョはレアル・マドリーと4年間の契約を結んだ。
世界でも名高い名将との契約は、本当に誇り高いことだ」というコメントの後、
モウリーニョはマドリーの指揮官としての第一声を発した。



やあ諸君。
最初に言っておきたいのだが、私はスペイン語をうまく話せない。
イタリア語を話し、学んでいたことで、スペイン語を忘れてしまったんだ。
1カ月の時間が必要だ。その後にはしっかりと話せるようになる。

私はレアル・マドリーを率いるためにこの世に生を受けたかは分からない。
ただ…フットボールの監督をするために
生まれたのは確実だ。


このクラブは世界唯一のクラブだ。
レアル・マドリーに在籍していないことは
キャリアの大きな穴となる。


運が良いこともあるだろうが、
私は素晴らしいキャリアを築いている。

そして今、私はレアル・マドリーを率いることになる。誇り高いよ。

最も美しく、美しく、美しいことは、
レアル・マドリーで指揮すること。

最も美しく、美しく、美しいことは、
レアル・マドリーで勝利を挙げることだ。

それが私のモチベーションだ。

私はアンチ・バルセロニスタではない。
だが、バルサについて考えたくはない。
私のフットボールの辞書に恐怖という文字はない。


私は3度の欧州カップ戦で決勝を戦った。
(守備的な戦術という)根拠のない意見をいつまでも繰り返し言うならば、
インテリジェンスのない人々にとっては真実に変わってしまう。
だがフットボールの世界には、しっかりとした見識を持っている人々がいる。
彼らにとってそれは真実ではない。したがって、嘘は嘘であり続けるということだけだ。
問題は、どのようにプレーを組織化するかなんだ。
しっかりと組織化されたチームは、攻撃的な選手でさえも守備をこなすことができる。
パンデフ、エトー、ディエゴ・ミリート、スナイデル、モッタ…。
彼らは攻撃でも守備でも素晴らしかった。
なぜかって???
偉大な監督が指揮を執っていたからだ。


あぁぁぁ…(-"-;A
悔しいけど凄いなこの人。


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