安全地帯…

この方(右)の事ではございやせん。
ま、ある意味“危険”ではありますがw
先日、映画『グリーン・ゾーン』を観てまいりました。
[ストーリー]
通称“グリーン・ゾーン”――。
そこは、死と隣り合わせの危険地帯に囲まれた、
一触即発の「安全地帯(グリーン・ゾーン)」。
ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、
砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の所在を追う極秘任務に就くが、
探せども探せども、兵器の痕跡すら発見できない。
大量破壊兵器に関する情報の正確性に不信を抱いたミラーは、
作戦会議の席で情報源についての説明を求めるが、
「情報は精査されている。黙って従いたまえ」と上官に一蹴されてしまう。
更に、激しい銃撃戦の末に拘束した、
大量破壊兵器発見の糸口と思われた重要参考人さえも、
国防総省のクラーク・パウンドストーン(グレッグ・キニア)の手によって、
力ずくで奪われてしまう。。。(出典Yahoo!映画)
監督のポール・グリーングラス、主演のマット・デーモンは“ボーンシリーズ”のコンビ。
ボーンシリーズではCIAは“敵”。しかし今回は“味方”というお話。
良かったです。かなり。
手持ちカメラでドキュメンタリータッチでの撮影は
最近流行りなのでしょうか。
それがまた臨場感を煽り戦場の緊迫がビシビシと伝わりました。
そういう点では『ハート・ロッカー』も
舞台がイラクと言うこともありとてもよく似ていた。
どちらも要は“反戦”がメッセージとしてあるんでしょうが
単純に反戦として鵜呑みにも出来ない感じが。。。
グリーンゾーン…
緩衝地帯で確かに守られているんでしょうが
中で巻き起こってることは、嗚呼恐ろしか。。。
事実を基に作られたこの映画。
その事実であんな戦争が起こったのなら…嗚咽です。
今の日本も沖縄の基地問題で揺れておりますが
対岸の火事では済まされない。真剣に考えなければ。日本の国の事なんだから。
(劇中でイラク人が「自分の国のことだから…」という台詞が心に突き刺さりました)
と強く感じた次第であります。


この方(右)の事ではございやせん。
ま、ある意味“危険”ではありますがw
先日、映画『グリーン・ゾーン』を観てまいりました。
[ストーリー]
通称“グリーン・ゾーン”――。
そこは、死と隣り合わせの危険地帯に囲まれた、
一触即発の「安全地帯(グリーン・ゾーン)」。
ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、
砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の所在を追う極秘任務に就くが、
探せども探せども、兵器の痕跡すら発見できない。
大量破壊兵器に関する情報の正確性に不信を抱いたミラーは、
作戦会議の席で情報源についての説明を求めるが、
「情報は精査されている。黙って従いたまえ」と上官に一蹴されてしまう。
更に、激しい銃撃戦の末に拘束した、
大量破壊兵器発見の糸口と思われた重要参考人さえも、
国防総省のクラーク・パウンドストーン(グレッグ・キニア)の手によって、
力ずくで奪われてしまう。。。(出典Yahoo!映画)
監督のポール・グリーングラス、主演のマット・デーモンは“ボーンシリーズ”のコンビ。
ボーンシリーズではCIAは“敵”。しかし今回は“味方”というお話。
良かったです。かなり。
手持ちカメラでドキュメンタリータッチでの撮影は
最近流行りなのでしょうか。
それがまた臨場感を煽り戦場の緊迫がビシビシと伝わりました。
そういう点では『ハート・ロッカー』も
舞台がイラクと言うこともありとてもよく似ていた。
どちらも要は“反戦”がメッセージとしてあるんでしょうが
単純に反戦として鵜呑みにも出来ない感じが。。。
グリーンゾーン…
緩衝地帯で確かに守られているんでしょうが
中で巻き起こってることは、嗚呼恐ろしか。。。
事実を基に作られたこの映画。
その事実であんな戦争が起こったのなら…嗚咽です。
今の日本も沖縄の基地問題で揺れておりますが
対岸の火事では済まされない。真剣に考えなければ。日本の国の事なんだから。
(劇中でイラク人が「自分の国のことだから…」という台詞が心に突き刺さりました)
と強く感じた次第であります。
