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昨晩、噂のSF映画
『第9地区』を観てきました~。



[ストーリー]
ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのだが……。


一言…面白い!!!

南アフリカのヨハネスブルクが舞台で
28年前突如として現れた宇宙船にはたくさんのエイリアンが。
そのエイリアンを人々は“エビ”と呼ぶ。
見た目が“エビ”そのものだからw
このエビ星人を強制的に隔離した地域に住まわすって
完全にアパルトヘイトですね。
監督のニール・ブロンカンプさんも南アフリカ出身の方らしい。
そんじゃなおさらだ。

制作費は低予算で出演する俳優陣も無名。
そしてグロいシーンも満載の“B級”SF映画。
しかしそんなことを一切感じさせません。
ホント面白かった。
最後は結構泣けたり。
なんとなく続編をも匂わすエンディング。
でもこれで十分お腹一杯になりました。

そもそもなんでエイリアン達がやって来たのか?
めっちゃ強いのになんで人間達の言いなりだったのか?
などなど多くの疑問もありますがwww

おふぁびは大大満足です!
これはファビデミー賞2010でもかなり期待出来る映画かと!

でも結構ブログでケチョンケチョンに言ってる方も。。。
まぁ感想は人それぞれですからね。

TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』
シネマハスラーのコーナーを是非。
ポッドキャストで聴けます♪


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