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おふぁびです!(←おすぎ風に)

日本時間4月21日午前3時45分公開
『インテルvsバルセロナ ~サン・シーロ~』


おふぁびです!(←しつこいようですがおすぎ風にw)

それはまさに“因縁”。
グループリーグで同組だった両チーム。
この両者の対戦に続編があったなんて!!


グループリーグでの対戦ではバルサが圧倒。
インテルのホーム、サンシーロでは0-0で終わったものの
スコア以上にバルサがゲームを支配。
カンプノウでの2nd-legはバルサがイブラとメッシの2人を欠いての戦い。
しかしここでもインテルに何もさせずに2-0でバルサが勝ちを収めた。

戦前、インテルからバルサへ移籍したイブラヒモビッチ、
そしてバルサからインテルへ移籍したエトー、
この両FWの“初顔合わせ”がやたらとクローズアップされたが
グループステージでの2試合はそんな物語をすっ飛ばすバルサの圧勝であった。
だが決勝ラウンドに進んでのインテルの戦いは違っている。
決勝トーナメント1回戦ではモウリーニョの“古巣”である
優勝候補の一角、チェルシーをものの見事に粉砕し
準々決勝のCSKAモスクワ戦も2戦トータル2-0とスコアは地味ながらも
“大人の戦い”を見せつけモウリーニョイズムが浸透していることを証明した。
一方バルサも準々決勝のアーセナルを相手に
凄まじいほどの攻撃力で王者の風格を漂わせ準決勝へコマを進めた。

お互い直近の試合は、何の因果か奇しくもともに“ダービーマッチ”を戦った。
インテルはユベントスとの“イタリアダービー”を制し、
バルサはエスパニョールとの“バルセロナダービー”でスコアレスドロー。
この試合結果の影響はいかに。。。

バルサはイニエスタが1st、2nd-legの欠場がすでに決まっているものの
怪我をしていたイブラヒモビッチは戦線に復帰。
今や形容する言葉がなくなったとまで言われるメッシは
もちろん言うまでもなくインテルにとって脅威の存在。
一方インテルは前線のミリート、パンデフ、エトーの3トップは
バルサのトリデンテと比べても遜色のない顔ぶれ。
この3人を活かすのが、元マドリー“10番”のスナイデルだ。
彼から繰り出されるパスがバルサディフェンスの裏をつけるかが鍵となりそう。
そしてもう一人鍵を握るのが中盤の底で守から攻へのつなぎ役、
さらには、いわゆる“潰し”のプレーが持ち味のカンビアッソ。
彼も元マドリーの選手である。
最近“トップ下”という新天地でプレーの幅を広げ、より一層輝きを放つメッシが
このインテル戦でもトップ下でのプレーの可能性が十分にある。
そうなれば、このカンビアッソとのアルゼンチン人同士の
熱いマッチアップが繰り広げられる展開も予想される。
また両チームの右サイドバックは“セレソン”の右サイドバックの2人。
バルサのダニエウ・アウベスとインテルのマイコンのブラジル人だ。
この超攻撃的SBの2人がどれだけオーバーラップできるかも注目。


インテルのモウリーニョはホーム“サンシーロ”でも
1st-legは現実主義に徹するのか!?
バルサはアウェイでも“美しいフットボール”を展開するのか!?
(↑もちろんですw)
これが事実上の決勝戦!!
こんな試合をフジは一日遅れで放送!?
ライブでなぜやらない!踏んづけてやる!!
エトー、踏んづけて…踏んづけられないよ!涙
ファイナルの地サンチャゴ・ベルナベウ行きの
切符を賭けた戦いの火蓋がいよいよ切って落とされる!!



もう一度予告編をどうぞ。


『インテルvsバルセロナ ~サン・シーロ~』
日本時間4月21日午前3時45分公開!!

Coming Soon!!


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