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とりあえず、バーレーンに2-0の勝利は良かった良かった。
相手のモチベーション、主力が来日していない、
本戦は昨日のバーレーンよりはるかに強い…
などなど言いたい事は山ほどあるのはわかってます。
6月は間違いなく昨日日本がバーレーンに出来た攻撃を
日本が逆に受けて立つ側になることは間違いないでしょうし。
とは言え、昨日は1トップの岡崎、トップ下に本田、右に俊輔、左に松井と
ある程度機能しましたね。
中盤の守備的なポジションには遠藤と長谷部。
やはり長谷部は攻守のバランサーとして鍵を握りそう。
ま~この中では俊輔が一番コンディション悪かったかな。
スペインで出番が少なかったから、J復帰で出場機会が増えれば
その辺は問題ないでしょうが。
そんな俊輔も含め中盤には“海外組”を並べたことで
小笠原はもう不要?とか結局海外組?なんて声も聞こえますが
そりゃ仕方ないよね、わざわざ海外から呼び戻したら
使わないで帰す方がまた色々言われるだろうし。
前にも書いたけど、スペインでは
クラブチームの監督をEntrenador(エントレナドール)トレーニングさせる人
一方代表監督はSeleccionador(セレクショナドール)選ぶ人
と呼び方が分かれるくらいなのだから。

それよりも相変わらず決定機をモノに出来ないのはしんどい。
昨日ももっと点が入っててもおかしくなかったはず。
だがその決定機を幾度も演出した昨日のバーレーン戦は
先日の東アジア選手権のお寒~い試合内容よりは
大分今後に明るい未来…明るくはないけど若干の薄明かりがw
3戦全敗だと思ってたのが1分2敗くらいに変ったかなwww

やっぱり心配なのは守備。
結構危ない場面がチラホラ。
あのピンチがもしエトーだったら…
あの一対一がロッベンだったら…
あの競り合いがベントナーだったら…
と考えるとあ~怖ろしか~。

そんなエトー、ロッベン、ベントナーのいる
W杯対戦国のテストマッチはどうだったのでしょうか?

『イタリア対カメルーン、共に精彩を欠きスコアレスドロー』
●ITALY 0-0 CAMEROON

『オランダが米国に勝利 W杯に向けて中盤の陣形を模索』
NETHERLANDS 2-1 USA


●AUSTRIA 2-1 DENMARK

オランダは勝利したもののカメルーン、デンマークは
あまり良い結果は得られなかった模様。


日本でもWOWOW、フジテレビNEXT,ONEで生中継された
『オランダvsアメリカ』『イングランドvsエジプト』『フランスvsスペイン』
まともに90分観たのはフランスvsスペインのみ。
フランスのドメネク監督は試合中に「ドメネク辞めろ!」の
シュプレヒコールが…にしてもスペイン強ぇな。

ホントは一番観たかったのがこれ↓

●GERMANY 0-1 ARGENTINA

どうやらまたイグアインが決めたみたい。
しかしアルゼンチンの試合ってなかなかやってくれないね~。
WOWOWがスペインとの対戦の時は中継したけど
フジのCSは相変わらずイングランド代表大好きみたいだし。
ブンデス中継してるんだからドイツ代表の試合くらいやれや!
とマジで思いました(涙)


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